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※この情報は2019/01/26に取得した情報です。
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第1話 後宮入り 小役人だった父親が罪人の遺族に情けをかけたために謀反の罪で処刑され、孟凡と孟芙の姉妹は生き延びるため、後宮に入って宮女となることを余儀なくされる。折しも、時代は則天武后の天下であった。 |
第2話 不条理な処刑 実の娘を殺害し、その罪を王皇后と淑妃に着せて2人を拷問死させた則天武后。ある晩、病気の発作から2人の亡霊を見たと騒いだ則天武后は、亡霊と同じように髪を乱している女は即刻処刑するよう李隆基に命じる。 |
第3話 意外な素顔 月秀を死に追いやった李隆基を非難せずにはいられない孟凡。これを受け、李隆基と敵対する張易之と張昌宗が李隆基の行動を監視する役目を孟凡に命じる。彼女はそれが原因で刺客に襲われてしまうが…。 |
第4話 試される忠誠心 張易之と張昌宗の兄弟は、病弱だが美貌と才覚を持つ甥・張霊真を自分たちの後釜として育て、則天武后の寵愛を繋ぎ止めようとしていた。しかし、張霊真は祖母ほどの歳の則天武后に媚を売る生活が嫌で2人に反発する。 |
第5話 先の読めない戦局 李隆基は則天武后が上官婉児に遺詔を書かせるのではないかと考えた。彼は則天武后の亡き後は、張兄弟、武三思、太平公主の三つ巴の戦いになると推測し、成り行きを静観しようと腹を決めるのだった。 |
第6話 それぞれの怨恨 上官婉児の梅苑で働く宮女が次々と失踪していると聞いた孟凡と孟芙は、仲の良い萌蘖が梅苑ではなく張霊真の屋敷で働ければと考え、張霊真の前で一芝居打つ。一方、李隆基は太平公主が毒を盛られたとの知らせを聞く。 |
第7話 悲しい誤算 思いがけず萌蘖の代わりに梅苑に行かされた孟凡は、そこで張霊真が学のある宮女を憎む冷酷な人物だと知る。孟凡は急いで萌蘖の様子を確かめに行くが、すでに息を引き取った萌蘖の変わり果てた姿と対面した。 |
第8話 非情な仕打ち 萌蘖の亡骸を故郷に送り出す途中で張霊真に因縁をつけられた孟凡と孟芙。このため霊真の世話係を務める羽目になった2人は、身勝手な彼に振り回される。その頃、李隆基は自分たちを襲った刺客の正体を探っていた。 |
第9話 隠された真意 孟凡と孟芙は死刑宣告を受けた小馬を救うため、彼と親密だった張霊真に頼み込む。すると、霊真は2人が賭けに勝ったら協力しよう言いだす。その賭けとは、2人が薬を使わずに霊真の持病を治すことだった。 |
第10話 譲れない信念 張昌宗は張霊真が思うように利用できないと判断すると、保身のためにかつての恋人である上官婉児に接近し甘い言葉で彼女を口説いた。その頃、太医や薬師が次々と不審な死を遂げる事件が発生していた。 |
第11話 苛酷な運命 張霊真が愛人として則天武后に仕えることが決まった。しかし、翌朝彼は池で溺死体となって見つかり、張兄弟は激怒する。そして、遺品の整理を任された孟凡と孟芙が、自ら死を選んだ張霊真の遺書を発見した。 |
第12話 ふくらむ疑惑 太平公主と武三思、李旦、李顕は、張兄弟が則天武后の命を狙っており、彼らの手先として孟凡が則天武后の元に送り込まれたのではないかと疑惑を抱く。一方、上官婉児は則天武后から権力の証である玉璽を預かった。 |
第13話 大胆な賭け 則天武后が暗殺されたとのうわさが宮中を駆け巡る。次の帝位を狙う者たちは我先にと迎仙宮に駆け付けるが、そこにいたのは玉座を狙う者は肉親であっても全て始末しようと待ち構える則天武后だった。 |
第14話 安らぎを求めて 上官婉児の裏切りにより張兄弟は殺され、則天武后は李顕に皇帝の座を譲った。上陽宮に移った則天武后は太上皇となるが、事実上、軟禁生活を強いられることになる。そんな則天武后の元で孟凡は側仕えを続けた。 |
第15話 新たな火種 則天武后が82歳の生涯を終えると、皇帝・李顕を言いなりにして権勢を振るう皇后は次の女帝となるべく野望を膨らませていく。しかし、皇后の義理の息子である皇太子・李重俊は皇后の動きを牽制しようとしていた。 |
第16話 引き裂かれた恋 安楽公主は門番の樊良と恋仲になり、怒った皇后に軟禁されるが、2人で駆け落ちしようと決意した彼女は信頼する孟凡に助けを求めた。そして後日、李隆基の馬車に身を隠した安楽公主は城外へ脱出しようと試みるが…。 |
第17話 苦渋の選択 獄中の樊良は拷問により死亡するが、それを知らない安楽公主は彼の命を救いたい一心で絶食を続けていた。そんな娘が心配な皇后の命令で安楽公主の世話を続ける孟凡は、仕方なく樊良が生きていると彼女にうそをつく。 |
第18話 不正の糾弾 皇后が安楽公主に贈った贅沢な羽根の衣装を、武崇訓が再び安楽公主のために作ると言いだし、孟凡は衣装作りに追われた。しかし、武崇訓が衣装代の一部を着服していることを知った孟凡は、安楽公主にこれを告げる。 |
第19話 不遇のとき 宮女が衣装の羽根を安物とすり替えたとする武三思と武崇訓の主張を覆すため、李隆基は3日間の期限で証拠を探すこととなった。そんな彼に孟凡が協力し、見事に宮女たちへの嫌疑を晴らすことに成功する。 |
第20話 闘争の予兆 過労と緊張で倒れた孟芙を看病する孟凡は、妹に辛く当たる皇太子を責めた。その結果、孟芙は皇太子と和解し、使用人たちとの仲も改善され元気を取り戻す。一方、宴席で武三思が腹を下し、予期せぬ事態に発展する。 |
第21話 生きる希望 皇后と武三思が手を組み、5人の大臣が暗殺された。これに憤った皇太子は武三思を討つべく挙兵へと動くが、李隆基に説得されて思いとどまる。一方、釈放された孟凡は、病を患った雲霞を懸命に看病する。 |
第22話 避けられぬ噓 皇后の命令で、懐妊した安楽公主の侍女となる孟凡。樊良との再会だけを願って生きる安楽公主を元気づけようとさらにうそを重ねるが、安楽公主は流産してしまう。その後、皇后は上官婉児を李顕の側室に迎えた。 |
第23話 秘めた野心 皇太子は正義感と功名心に燃えて被災地への援助を進めようとするが、皇后の息のかかった大臣たちは一向に協力しようとしなかった。そんな中、孟芙の言葉からヒントを得た皇太子は、被災地救済の秘策を考え出す。 |
第24話 勝負の行方 綱引き大会を控えた後宮では、連日宮女たちが厳しい練習を強いられていた。中でも太平公主の侍女・容児は、皇后の差し金で特に辛い目に遭わされていた。孟凡の機転により、容児は窮地を救われるが…。 |
第25話 危険な賭け 綱引き大会の結果、皇后の一存で容児と孟芙を含む宮女たちに死刑が告げられた。孟凡は孟芙を助けるために太平公主に嘆願に行くが、会ってさえもらえない。そんな孟凡を救うべく、李隆基が大胆な計画を提案する。 |
第26話 命の恩人 李隆基と孟凡の計画が功を奏した。死刑が執行される寸前に皇太子が姿を現し、宮女たちの死刑は阻止されたのだ。そして、皇太子は孟芙を東宮に連れ帰ると、「2度と危険な目には遭わせない」と誓った。 |
第27話 出世の功罪 孟芙が死刑を免れた一件で、権力がないと大切な人を守れないと痛感した孟凡。彼女はその後、枯れたソテツを蘇らせた功労を李顕に認められ、尚儀局の司楽に出世する。孟凡は職務を果たそうと奮闘するが…。 |
第28話 皇太子の挑戦 武三思は朝議で国の財政を立て直すために民への税金を増やすことを提案する。これに反対した皇太子は、つい「増税なしで財政を立て直す計画を出す」と約束してしまうが、財政立て直しの妙案など思い付かない。 |
第29話 七夕の告白 皇太子の食事に毒が盛られていると孟凡から知らされた孟芙は、間一髪で皇太子の命を救い、その晩ついに彼と結ばれる。一方、樊良の死を安楽公主に隠し通さねばならないことが、孟凡はますます辛くなっていた。 |
第30話 言えない秘密 李隆基は国の財政立て直しを図る皇太子に協力し、吐蕃との織物交易で利益を上げようとしていた。しかし、皇后の陰謀で商品の織物のある蔵が火事になる。李隆基はその危機を乗り越えたが、皇后から命を狙われる。 |
第31話 失った信頼 樊良の死を知った安楽公主からなじられた孟凡は負い目を感じる。安楽公主から「樊良を供養する灯籠を流してほしい」と頼まれた孟凡は夜半に池を訪れた。そこで彼女は、何かが池に投げ込まれるのを目撃する。 |
第32話 恐るべき豹変 孟凡を助けてほしいと孟芙に懇願され、皇太子は彩梅殺害事件の再調査を求める。これに上官婉児が加勢し、李隆基が調査役を担当することになり、彼はやがていくつかの状況証拠から安楽公主に疑いを持ち始めた。 |
第33話 秘めた愛の告白 孟凡の身に危険が迫っていると知った李隆基は、彼女を牢から救出。そして、武崇訓の助けを得てついに孟凡の冤罪を晴らすことに成功する。その後、李隆基はこれまで秘めてきた胸の内を孟凡に告白した。 |
第34話 禁じられた愛 皇后が裏で手を回し、皇太子と突厥の公主との縁談が進められることになった。李顕も乗り気とあって皇太子は縁談を受け入れざるを得ない。それを知った孟芙は、大きなショックを受けて倒れてしまう。 |
第35話 愛の選択 皇太子は地位を捨てて孟芙と共に生きようと決意。同時に、国のために皇后と安楽公主を討とうと考え、決起する意思を李隆基と太平公主に伝えた。これを受け、李隆基は孟凡の力を借りてある作戦を実行する。 |
第36話 勇気ある決起 息子を思う李顕の計らいで洛陽に派遣されることになった皇太子は、武三思が側室の誕生祝いの宴を開くことをたまたま知る。彼は、皇后と安楽公主、武三思が一堂に会するその席なら彼らを一気に討てると考えた。 |
第37話 悲惨な終局 武三思と武崇訓の父子を成敗した皇太子は、宴を欠席した皇后と安楽公主を討つため玄武門へと兵を進めていた。しかし、太平公主の兵も李隆基の兵も現れず、皇太子は玄武門で追い詰められてしまう。 |
第38話 姉妹の決別 謀反人の汚名を着せられた皇太子の死を悼む孟凡は、孟芙がした恐ろしい所業を知って衝撃を受け、絶縁を宣言。しかも、背後に安楽公主がいると知った孟凡は、妹を改心させるためにも安楽公主と戦うことを決意する。 |
第39話 姉妹の対決 皇后が描かせて安楽寺に飾った五彩祥雲図が血の色に変わり、安楽公主が彩梅を殺したとのうわさが再燃。これは孟凡の細工だったが、責任者だった老齢の柴尚宮が皇后から引退を迫られ、後任を決める試験が行われる。 |
第40話 暗殺命令 皇后の侍女・恵慈が尚宮となり、李顕は安楽公主を皇太女にしようとする皇后の意に反し、李重茂を皇太子に立てた。孟凡は尚儀に出世し、孟芙も内舎人の地位に就く。そして、太平公主の3年の喪が明ける時が訪れた。 |
第41話 隠された殺意 宴の席に現れた刺客に刺された李顕は幸い軽いけがで済むが、孟凡は皇后と安楽公主の策略で間者の濡れ衣を着せられた。孟凡はさらに、孟芙から事件の黒幕は太平公主だと証言するよう迫られるが…。 |
第42話 水面下の駆け引き 女帝となる野望を抱く皇后と安楽公主に悩まされる李顕は、皇太子・重茂に皇位を継がせる遺勅を代筆してもらおうと上官婉児に相談する。これを知った皇后は、自分に不利な遺勅を書かせまいと上官婉児を懐柔する。 |
第43話 断たれた情 父親の機嫌を取って皇太女の地位を手に入れようと手を尽くす安楽公主。しかし、父親が自分を皇太女にすることはあり得ないと悟った安楽公主は、李顕の殺害を決意。そして彼女は、自らの手で父親を毒殺する。 |
第44話 遺勅をめぐる攻防 異変を察知した孟凡の報告で、李隆基は太平公主と共に李顕の元へ赴く。しかし、そこで見つけたのは李顕の亡骸だった。2人は皇后と安楽公主に詰め寄り、皇太子を即位させるのが筋だと主張するが…。 |
第45話 切られた火蓋 孟芙が安楽公主によって棒打ちの刑を受けたと知った孟凡は、妹の身を案じて見舞いに出向くが道中で刺客に襲われ、李隆基が助けに現れるも深手を負ってしまう。そんな中、安楽公主は太平公主を討つべく挙兵する。 |
第46話 激戦の果てに 3万の軍勢を誇る安楽公主は、太平公主の1万の軍を簡単に打ち破れると踏んでいた。しかし、戦いが始まると精鋭の兵士たちが離反した上、李隆基の軍勢が太平公主に加勢し、安楽公主の軍は総崩れとなってしまう。 |
役名 | 俳優名 |
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出演 | リュウ・ティンユー |
出演 | アニー・リウ |
出演 | イ・スンヒョン |
出演 | クララ・ウェイ |
出演 | クリスティ・ヨン |
出演 | チェン・ウェイハン |
出演 | ホー・ツァイフェイ |
リュウ・ティンユー 出演作品(1)
諍い女たちの後宮 |
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アニー・リウ 出演作品(3)
宮廷女官 若曦 | |
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浮城 | 菲安フェイアン役 |
続・宮廷女官 若曦 ~輪廻の恋~ |
イ・スンヒョン 出演作品(1)
僕たちのプリンセス |
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クララ・ウェイ 出演作品(4)
キョンシー | フン役 |
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ミッドナイト・アフター | |
傾城の皇妃 ~乱世を駆ける愛と野望~ | ドゥー皇后役 |
クリスティ・ヨン 出演作品(1)
ラヴソング |
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ホー・ツァイフェイ 出演作品(1)
王の後宮 |
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1位
2位
3位
4位
5位