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※この情報は2019/01/26に取得した情報です。
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第1話 冬の南宋。討ち取った奸賊・王道乾の首級を携えた全真教の道士・丘処機は、都に近い牛家村へと差し掛かる。ここで彼は報国の志に燃える義兄弟、郭嘯天と楊鉄心と出会うが、この3人の出会いが惨劇の呼び水となる。 |
第2話 郭靖の弓の腕前は大ハーンをも驚かせるほどのものだったが、武芸はさっぱり上達せず10年来の師匠である柯鎮悪を落胆させた。ある夜、丘処機の弟子・尹志平が現れ、郭靖に「形見の匕首を見せろ」と迫る。 |
第3話 武芸の覚えが悪い郭靖に上達の兆しが見え、やっと苦労が報われたかと喜ぶ江南六怪だったが、彼らの知らぬ間に郭靖は並々ならぬ内功を会得していた。江南六怪は、謎の内功の師匠の正体を探るべく、郭靖を尾行する。 |
第4話 郭靖は師匠たちの荷物を少年に盗まれるが、盗みを働くほど貧乏な彼に同情する。郭靖は少年に誘われるまま飯屋へ行き、彼が天涯孤独の身だと知ると、母が編んでくれた襟巻きと大ハーンがくれた路銀を渡した。 |
第5話 「私は本当に父上の子ですか」。完顔康の問いかけに母・包惜弱は口を濁した。気晴らしに街へ出た完顔康は「比武招親」と書かれたのぼり旗を見つけた。旅の者・穆易が、ここ燕京で娘・念慈の婿を捜していると言う。 |
第6話 穆念慈を趙王府へと招待する手紙が完顔康から届く。彼女が趙王府へと向かう頃、郭靖と黄蓉も趙王府に忍び込んでいた。完顔康と霊智上人が買い占めた薬をこっそりと奪い、王処一の治療をしようとの魂胆だった。 |
第7話 完顔洪烈を前に、趙王府を賑わせた侵入者の正体について冷静に分析する欧陽克。彼は、穆易と名乗った男が、実は楊鉄心ではないかとほのめかした。そんな中、郭靖たちは街で、金の皇族の行列に出くわす。 |
第8話 完顔洪烈と対峙した楊鉄心。18年前、謀反の濡れ衣を着せられた郭嘯天の死も、妻との生き別れも、全ては完顔洪烈のせいだった。真相を知った楊鉄心の中に、怒りとも悲しみともつかない激しい感情が湧き上がる。 |
第9話 侠客たちに迫られ絶体絶命の窮地に陥った黄蓉の投げ掛けた言葉が、復讐鬼と化した梅超風の手を止めさせた。黄蓉こそ、梅超風とその夫・陳玄風が裏切った師・黄薬師の娘で、2人を救った命の恩人でもあった。 |
第10話 楊鉄心と包惜弱、楊康は、家族がようやく顔を揃えたというのに、3人の間にはぎくしゃくとした空気が流れ、各人の苦悩は深まっていく。彼らが過ごした18年という歳月が、容易に乗り越えがたい溝を刻んでいた。 |
第11話 郭靖は酒楼に入り浸る楊康をたしなめるが、楊康は聞こうともせず我が身の不幸を呪うばかりだった。そんな2人の様子を窺っている男がいた。「完顔康殿かな」と尋ねてきたその男は楊康に一撃を喰らわせた。 |
第12話 楊鉄心は楊康に楊家槍法を授ける。2人が親子として心を通わせ始め、楊鉄心と包惜弱も互いにわだかまりを解いていく。その夜、郭靖は郭嘯天の得物だったという戟を楊鉄心から譲り受け、亡き父の技を伝授された。 |
第13話 両親の仇を討とうと完顔洪烈を追撃する楊康だが、欧陽克の毒掌を受けて深手を負う。死をも覚悟した楊康は、ついに穆念慈への偽らざる気持ちを伝える。同じ頃、郭靖と黄蓉は、梁子翁と霊智上人を相手に苦戦していた。 |
第14話 郭靖との酒の席で楊康はついに郭靖を「兄さん」と呼び、「兄弟」はようやく笑顔を見せて心を通わせ合った。翌日、父の仇・段天徳を追う郭靖は黄蓉を伴い中原へ、楊康は穆念慈と共に両親を弔うべく牛家村へと赴く。 |
第15話 「料理を賭けて私たちと遊びませんか」。黄蓉は樹上の枝に寝そべっている老人に声を掛けた。この人物こそ北丐こと洪七公だった。料理の名前を当てられたら食べることができるという賭けに、洪七公は乗った。 |
第16話 郭靖と黄蓉、そして洪七公が近くにいると聞いた欧陽克は顔色を変えた。江湖の一大勢力である丐幇に、楊康と穆念慈の捜索を妨害されてはたまらない。欧陽克はこの地に留まり、事態の収拾に乗り出すことを決めた。 |
第17話 地下牢にとらわれていた穆念慈を救出した楊康だが、2人の前に完顔洪煕たちが立ちはだかる。彼は自分を狙った暗殺者が楊康だと思って報復にやって来たのだ。2人が危機に瀕したその時、予期せぬ助っ人が現れる。 |
第18話 「恥知らずにも程があるわ」と穆念慈は楊康をなじる。その日、街中で武芸を披露していた2人は役人に取り囲まれ、楊康が窮地を切り抜けるべく金国の王族である玉の令牌を示した。穆念慈は、その行為が許せなかった。 |
第19話 蒙古への帰順を迫る使者・トゥルイが金国にやって来た。強硬な姿勢を崩さない完顔洪煕と、使者を丁重にもてなすべきだと主張する完顔洪烈は対立するが、皇帝は強硬策を採り、一切を完顔洪煕に託した。 |
第20話 太湖で出会った風流な男と意気投合した郭靖と黄蓉。2人は陸と名乗った男に招かれるまま帰雲荘に逗留する。桃花島と帰雲荘の作りが似ていることに気付いた黄蓉は、陸荘主の正体は何者なのかと考えをめぐらせた。 |
第21話 黄蓉は、一門に戻れるよう黄薬師に取り成すことを条件に、陸乗風と梅超風が互いに抱く恨みを水に流すよう説得する。2人は提案を受け入れるが、夫の仇である郭靖を討つという梅超風の決心は揺るがなかった。 |
第22話 酒楼で楊康に近づいてきた段天徳は、郭靖の父・郭嘯天を死に追いやった仇だった。彼は楊康に媚を売ったかと思えば、楊鉄心の息子である楊康が金国の王族として何不自由なく暮らせたのは自分のおかげだと恩を着せる。 |
第23話 郭靖と黄蓉は完顔洪烈の寝込みを襲うが、彼の姿はない。襲撃を予想した楊康が完顔洪烈を脱出させていたのだった。半信半疑で楊康に従っていた完顔洪烈だが、刺客が宿を襲ったとの報告を受けて考えを改める。 |
第24話 西毒・欧陽鋒の雄叫びを聞いた欧陽克は、新しい蝦蟇功の完成を悟った。一方、郭靖と黄蓉は桃花島へと渡る。黄蓉の父・黄薬師に2人の結婚を認めてもらうためだが、郭靖は殺されても文句を言えない立場にあった。 |
第25話 王重陽の通夜の晩、1人で棺に付き添っていた周伯通の前に欧陽鋒が出現。周伯通は「九陰真経」を守るべく立ち向かうが歯が立たない。すると、驚くことに王重陽が立ち上がり、渾身の一陽指を欧陽鋒の眉間に見舞う。 |
第26話 黄蓉との結婚の許しを請う郭靖。黄薬師は反対はしなかったが、まずは師匠を通じて申し込むべきだと告げる。しかし、黄薬師には郭靖と黄蓉を結婚させるつもりはなく、欧陽克を婿にと考えていた。 |
第27話 「結婚など実につまらん」と言う周伯通に、黄蓉は「奥さんがいるの?」と尋ねたが彼は何も話さない。しかし、郭靖と黄蓉にとっては明日の婿選びの方が一大事だった。郭靖は琴の練習に打ち込むが、成果は上がらない。 |
第28話 「九陰真経」を探し出して燃やすこと、黄蓉に良い夫を見つけてやることという、黄薬師が亡き妻と交わした2つの約束の後者が果たされた。達人たちは穏やかに語り合うが、郭靖のある発言が場の空気を一変させる。 |
第29話 欧陽鋒と欧陽克は、船に積み込んだ油と硫黄に火をつけて郭靖と洪七公を黒焦げにしてやろうと目論む。偶然この2人の密談を耳にした洪七公は、居眠りをしていた郭靖を起こし、欧陽鋒の船を離れるのだが…。 |
第30話 「師匠のためなら何でもします」と黄蓉が言うと、洪七公は胸に手を置き、虚空に向かって「わが命の終わりを悟った今、幇主の座を弟子に譲る」と宣言。彼は第19代丐幇幇主となった黄蓉に「打狗棒法」を伝授する。 |
第31話 黄蓉の策略により、欧陽克は大岩の下敷きになる。助ける術のない欧陽鋒は傍らに寄り添い、自身が欧陽克の実の父であることを告白。一方、お人よしの郭靖は、かつて何度も苦渋を飲まされた欧陽克の身を案じていた。 |
第32話 郭靖は初めて訪れた寒村の風景に懐かしいものを感じていた。そして思いがけず穆念慈と出会い、この村が牛家村であることに気付く。そして夢にまで見た我が家に足を踏み入れ、両親への追慕の思いに浸った。 |
第33話 皇宮に忍び込んだ郭靖、黄蓉、洪七公、周伯通。4人の狙いは皇帝だけが口にできる料理・鴛鴦五珍膾だ。皇帝が作れと命じるまで待つ覚悟を決めた洪七公は、郭靖と黄蓉に皇宮の庭を散歩してこいと告げるのだが…。 |
第34話 殺気をみなぎらせて完顔洪烈の背後に迫る楊康。その様子を眺めていた欧陽克は、何気ない風を装い完顔洪烈に声を掛ける。あと一歩というところで完顔洪烈は振り返り、楊康はとっさに暗殺を思い留まった。 |
第35話 丘処機の言葉に押し切られるようにして、馬鈺は梅超風と一戦交える。曲家の隠し部屋から熾烈な攻防を繰り広げる彼らの様子を窺っていた郭靖は、九陰真経と全真七子の技が密接に繋がっていることを悟った。 |
第36話 白ワシに導かれて郭靖たちがたどり着いた林に、傷ついたコジンがいた。黄薬師はこの娘が郭靖の許嫁だと知り、顔色を変えるが、約束を覆せない郭靖は「コジンを妻にします」と宣言。黄蓉も身を引く覚悟を決める。 |
第37話 雨に降られて一夜の宿を借りた郭靖と黄蓉。そこで曲霊風が秘蔵していた絵が雨に濡れ、文字が浮かび上がってきた。うっすらと読み取れる「穆」や「遺書」「鉄掌」などの単語。それを見た黄蓉が、ある推測を口にする。 |
第38話 趙王・完顔洪烈の使者として現れた裘千仞は、丐幇に北の地を離れて南方に移るよう促した。新幇主を名乗る楊康と彭、簡、梁の三長老はこの提案を受け入れるが、魯有脚だけが歴代幇主の遺訓を守るべきだと反対する。 |
第39話 裘千仞は双子の兄・裘千丈を使って「武穆遺書」の入手を企てるが、裘千丈は尻込みする。「武穆遺書」が隠されている鉄掌山中指峰は、歴代の鉄掌党首が眠る地ゆえに、訪れた者は生きては帰れぬとの掟があった。 |
第40話 完顔洪烈の手下の侠客たちは、金の滅亡が近いことを悟ると、おべっかを使う必要がなくなったため楊康を軽んじ始めた。しかし、腕比べのたびに手加減してもらっていた楊康には、彼らを懲らしめることができない。 |
第41話 華山論剣の翌年、周伯通を連れた王重陽が大理国へ赴き、一灯大師こと段智興皇帝と共に互いの武芸を磨き合い、2人は半月も滞在した。一方、すっかり退屈していた周伯通は、宮中で武芸を好む劉貴妃と出会う。 |
第42話 「武穆遺書」を手に入れた完顔洪烈はもはや楊康は眼中になかった。一方、欧陽克が穆念慈を訪ね、彼女へ愛を告白する。そしてこのやり取りを密かに聞いていた楊康の頭の中に、ある恐ろしい考えが浮かんだ。 |
第43話 晴れて欧陽鋒に弟子入りした楊康は、白駝山の武芸を継承し得る唯一の人物となった。一方、天下一の武芸者の座を狙う欧陽鋒は、最大の敵を東邪・黄薬師だと考えていた。そしてこれを知った楊康があることを企てる。 |
第44話 桃花島に5人の侠客たちが横たわる。かつて江湖にその名を轟かせた江南七怪も、柯鎮悪を残すのみとなった。師匠たちの亡骸を見つめるうちに、郭靖は韓小瑩が「九陰白骨爪」で殺されていることに気付く。 |
第45話 欧陽鋒と楊康、曲霊風の娘が鉄槍廟に現れたため、黄蓉と柯鎮悪は身を潜めた。しかし、曲の娘を欧陽鋒が手に掛けてしまうと思った黄蓉は飛び出し、江南六怪が襲われた日の桃花島の様子を聞き出そうとする。 |
第46話 黄蓉を捜し回る郭靖だったが、その行方は分からなかった。うわさを頼りに帰雲荘を訪ねるが、建物は無残に焼け落ちて人の気配はなかった。そんな中、郭靖は蒙古兵に遭遇し、トゥルイとの再会を果たす。 |
第47話 魯有脚に授けられた策により、郭靖の部隊は勝利を収めた。しかし、郭靖とトゥルイは、魯有脚の背後に「影の軍師」がいるのではないかとの疑いを強める。そして、戦況は変わらず蒙古の劣勢が続いていた。 |
第48話 完顔洪烈を刀で刺した楊康。幾つもの愛憎の渦を乗り越え親子の情を繋いだと信じていた楊康が、両親の仇を討つべく刃を向けたのだ。最期を悟った完顔洪烈は、郭靖と楊康の手には掛からぬと、自刃して果てる。 |
第49話 「どんな処罰を受けても仕方ありません」と、大ハーンの前で郭靖は答えた。金国を滅ぼした後で読むようにとの命令に背き、機密書類を盗み見たことに弁解の余地はない。だが、そこには「臨安を攻めよ」とあった。 |
第50話 郭靖と黄蓉が洪七公との再会を喜んだのも束の間、そこに欧陽鋒が現れる。かつての因縁から、洪七公と死闘を繰り広げる洪七公と欧陽鋒。2人の腕前は互角に見えたが、修練が足りない洪七公はやや分が悪かった。 |
役名 | 俳優名 |
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出演 | フー・ゴー |
出演 | アリエル・リン |
出演 | ユエン・ホン |
出演 | リウ・シーシー |
出演 | アンソニー・ウォン |
フー・ゴー 出演作品(2)
琅邪榜(ろうやぼう)〜麒麟の才子、風雲起こす〜 | |
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風中の縁(えにし) |
アリエル・リン 出演作品(5)
イタズラなKissII~悪作劇之吻~ | |
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イタズラな恋愛白書 In Time With You | |
愛情合約 Love Contract |
ユエン・ホン 出演作品(1)
織姫の祈り |
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リウ・シーシー 出演作品(10)
トキメキ!弘文学院 | |
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ドラゴン・コップス | チンシュイ役 |
四人の義賊 一枝梅 |
アンソニー・ウォン 出演作品(9)
やがて哀しき復讐者 | ウォン役 |
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インファナル・アフェア2 無間序曲 | ウォン警部役 |
インファナル・アフェア3 終極無間 | ウォン役 |
1位
2位
3位
4位
5位