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※この情報は2018/11/26に取得した情報です。
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第1話 太宗の崩御 唐の第2代皇帝・太宗が崩御し、その妃・媚娘が出家した。しかし、媚娘は太宗の息子である第3代皇帝・高宗とひそかに逢い引きを重ねた末、李弘を出産。李弘を連れて皇宮へ戻った媚娘はその後、皇女を産み落とす。 |
第2話 消えた公主 蕭淑妃から不義の汚名を着せられ、「女帝が天下を握って唐を滅ぼす」という予言に高宗が脅えていることを知った媚娘。思い余った彼女は皇女を自らの手で窒息死させると、王皇后の仕業だと訴えるが…。 |
第3話 逃避行の始まり 皇女の遺体と乳母・昭娘の姿が消えたため不安に陥る媚娘は、事実を伏せて皇女の葬儀を行う一方、高岐将軍に昭娘を見つけて殺せと命じる。その頃、皇女の死に疑念を抱く高官・長孫無忌が遺体を調べようとしていた。 |
第4話 追手を逃れて 皇女を抱えて逃避行を続ける昭娘は凉州に来た。そこで彼女は長孫無忌の追っ手に発見され、皇女を奪われそうになるが、同じく昭娘を追ってきた高岐将軍は彼女の慈愛の心に感銘を受け、2人を逃がした。 |
第5話 運命の出会い 数年後、媚娘は失脚した王皇后に代わって皇后となり、再び皇女を産んで太平公主と名付ける。一方、甘州では自分が皇女であると知らないまま男と同じように育てられた安児が、武術と学問を学んでいた。 |
第6話 草原で芽生えた愛 吐谷渾が甘州へ侵攻し、唐軍の兵士の1人として安児も戦場に赴く。そこで、アジェナスムと再会した安児は彼に傷を負わせてしまうが、ひそかに彼をかくまい献身的に手当てをした。2人はやがて深く愛し合い…。 |
第7話 悲しい出生の秘密 暴君である実兄・アジェナスロンを成敗し、兄に代わって可汗の座に就いたアジェナスムと結婚した安児。彼女は昭娘から自分の出生の秘密を聞かされて驚き、やがて実母・媚娘への復讐を固く心に誓うのだった。 |
第8話 別れと復讐の炎 皇宮では病気がちの皇帝に代わって媚娘が実権を握り、意に沿わない太子たちを廃位し、娘の太平公主を溺愛。太平公主は幼なじみの従兄・薛紹と愛し合っていたが、そんな彼女にある政略結婚の話が持ち上がる。 |
第9話 姉妹の出会い 自分に瓜二つの妹・太平公主とすり替わる計画を立てた安児は、吐蕃に輿入れする道中にあった太平公主を拉致。吐谷渾へ連れ帰ると一緒に暮らし始める。目的は、彼女に成り済ますために癖や話し方を覚えることだった。 |
第10話 洛陽へ 3年後、安児は満を持して太平公主に成り代わり皇宮へと乗り込む。彼女は人々をうまくだましおおせたように見えたが、従順だった娘が人が変わったように毅然と振る舞うのを見た媚娘は、ひそかに疑念を抱いていた。 |
第11話 それぞれの思惑 太平公主に成り済ました安児は薛紹と婚礼を挙げる。しかし、別人であると薛紹に見破られてしまったため、彼女は仕方なく彼に事情を打ち明けて協力を頼んだ。一方、病が悪化した高宗は死の淵にあった。 |
第12話 父への誓い 高宗の崩御後、皇帝に即位したのは媚娘の三男・李顕だった。ところが、皇后・韋蓮児の父親を大臣の座に就かせようとしたことに媚娘が立腹。結果、李顕は廃位させられ、四男・李旦が皇帝に据えられた。 |
第13話 反乱の代償 城陽公主を支持する反乱軍は媚娘の手で一網打尽にされた。謀反の罪に問われた城陽公主は自害させられ、薛紹は処刑を免れたものの牢に繋がれてしまう。そこで、安児は太平公主をひそかに洛陽に呼び戻した。 |
第14話 幼い恋の終わり 拷問で弱った薛紹は安児に来俊臣への復讐を頼み、太平公主の腕の中で息を引き取った。嘆き悲しむ太平公主は媚娘の冷酷な仕打ちに深い恨みを抱く。一方、媚娘は太平公主に対する疑いを強めていた。 |
第15話 断ち切った愛 使命を全うすべくアジェナスムに永遠の別れを告げようと決めた安児は、彼に自分ではなく太平公主を連れて帰郷するよう頼む。折しも、媚娘は愛人の禅師・薛懐義に、仏典の中から女帝を認める文献を探せと命じていた。 |
第16話 女帝誕生 死んだはずの薛懐義が舞い戻り、媚娘は天女の生まれ変わりであり、仏が女帝誕生を望んでいることを示す仏典「大雲経」があると主張した。驚いた安児は、今度こそは薛懐義の息の根を止めようとするが失敗に終わる。 |
第17話 強いられた花嫁 吐谷渾では安児を待つことを諦めたアジェナスムが太平公主と結婚。皇宮では皇帝・李旦が退位して媚娘が神皇に即位し、国号が周に改められた。一方、安児は媚娘が重用する宰相・武承嗣と結婚させられるが…。 |
第18話 白馬寺の黒い秘密 媚娘の愛人である禅師・薛懐義は権力を後ろ盾とし、民衆の前でも皇宮の中でも傍若無人に振る舞うようになっていた。そのため安児は再び薛懐義を殺害する意志を固め、彼の本拠地・白馬寺に潜入する。 |
第19話 紅顔の甘い舞 安児は婉児と共に薛懐義の暗殺計画を決行。安児に代わって薛懐義にとどめを刺したのは、不肖の弟子の所業を憂う彼の師匠だった。媚娘は薛懐義の死を知ると激怒したが、その怒りを収めるべく安児が立ち回る。 |
第20話 愛と憎しみの炎 皇太子の座を狙う武承嗣から李旦を誘惑するよう迫られた媚娘の侍女・韋団児。以前から李旦を愛していた韋団児は武承嗣のたくらみを彼に暴露することで愛を得ようとするが、李旦に拒絶されて深い恨みを抱く。 |
第21話 呪い人形のわな 劉妃と竇妃の姿が消え、屋敷から媚娘を呪う人形が発見される。その結果、李旦の一族が謀反を企てていると疑われ、侍女や臣下たちは来俊臣による厳しい拷問を受けた。そんな中、安児と婉児は韋団児に迫るが…。 |
第22話 鳩が落とした疑惑 太平公主が伝書鳩に託した安児への手紙が来俊臣の手に渡ってしまう。結果、宮中にいる太平公主は偽者で、本物は吐谷渾にいることを知った来俊臣は、邪魔者である安児を吐谷渾のスパイに仕立て上げようと画策する。 |
第23話 武則天の懊悩 来俊臣が臣下の側室を我が物にしていると知った安児は、この機会を逃すまいと考えた。安児は来俊臣を捕らえると洛陽府・狄仁傑に裁きを委ね、狄仁傑は安児に協力して来俊臣を尋問し、媚娘の前で彼の罪を告発する。 |
第24話 兄妹のきずな 来俊臣は処刑され、媚娘は狄仁傑を重用するようになった。武承嗣が皇太子の座を狙っていることを快く思わない媚娘は、追放中の三男・李顕を呼び戻そうと考えた。そこで、母の命を受けた安児が房州の李顕を訪ねる。 |
第25話 思わぬ落とし穴 李顕が再び皇太子の座に就けるよう尽力すると約束した安児は、房州からの帰路、何者かに襲われ重傷を負う。この事件は狄仁傑によって調査され、武承嗣の関与が疑われたが、黒幕は武承嗣の妻・韋団児だった。 |
第26話 忘れえぬ想い 李顕が皇太子に返り咲き、狄仁傑が首席宰相となって天下太平の世が到来。ついに使命を果たしたと感じた安児はクベール草原に帰郷し、子供を設けて仲睦まじく暮らすアジェナスムと太平公主との再会を果たす。 |
第27話 後宮に潜む宿敵 媚娘の寵愛を得た張易之と張昌宗の兄弟は傍若無人に振る舞うようになり、いつしか皇太子の座を狙うようにさえなっていた。これに憤りを覚えた李旦の息子・李隆基と李顕の息子・李重潤は張兄弟の殺害を決意する。 |
第28話 宮殿を覆う暗雲 張兄弟を皇宮から追い出したいと悩んでいた安児は、大臣・宋憬の協力を得て張兄弟を告発しようとするが、媚娘に阻止されてしまう。その頃、李重潤が追放の地に向かう途中で事故に遭って命を落とす。 |
第29話 母娘のぬくもり 張兄弟が宰相の娘たちを手込めにした事件が発覚。不満が頂点に達した宰相たちは、張兄弟を粛清して媚娘を退位させ、李顕を皇帝に即位させようと画策。それを知った安児は、媚娘の身を案じて謀反の動きを報告する。 |
第30話 皇宮動乱 李顕を支持する反乱軍が決起するが、直前になって弱気になった李顕は出撃を躊躇。しかし、皇后・韋蓮児によって強引に馬に乗せられ、彼は仕方なく媚娘の元に乗り込む。一方、全てを予知していた媚娘も行動を起こす。 |
第31話 愛と運命のはざまで 李顕が新たに皇帝として即位し、ずっと思いを寄せていた婉児を側室に迎える。しかし、李旦と愛し合う婉児は李顕を避けるため、退位した媚娘に仕えたいと願い出た。一方、反乱を主導した宰相たちに高位が授けられる。 |
第32話 乱れた駆け引き ひそかに都へ戻ってきた李隆基は、李顕に加担して挙兵した父・李旦を責めた。さらに、彼は韋蓮児と密通して権力を伸ばす武三思を亡き者にしなければならないと考え、李重俊と共に2人の密会現場を襲うが…。 |
第33話 色と欲の生んだ疑惑 張柬之ら5人の宰相は、武三思と韋蓮児が密会していたことを李顕に報告し、武三思の審問と韋蓮児の廃位を訴えた。しかし、糟糠の妻をないがしろにできない李顕は、韋蓮児のうそを信じようとした。 |
第34話 暴かれる真実 武三思と韋蓮児の淫らな関係を示す春画が城外に貼り出されて大騒ぎとなる。これを受け、安児は皇后を廃すよう李顕を諭すが、武三思と韋蓮児に丸め込まれた李顕は5人の宰相を流刑にしてしまう。 |
第35話 迫り来る落日 流刑となった宰相5人が任地へ向かう途中、武三思の刺客に襲われる。安児が放った護衛が後を追うも間に合わず2人は死亡。これを憂えた安児は、死を前にした媚娘に後を託されると、甥の李隆基を次の皇帝にと考える。 |
第36話 再会、永遠の別れ 媚娘がついに息を引き取り、盛大な葬儀が行われた。そして、李顕は都を洛陽から長安に戻すが、皇太子に与えられる宮殿・東宮に誰が住むかをめぐって韋蓮児の娘・裹児と李重俊との間で争いが勃発する。 |
第37話 揺れ始めた天下 媚娘の死後、韋蓮児と武三思は権力への欲望を強める。女帝になる望みを募らせる韋蓮児に協力する武三思は、権力を掌握する準備として都に大軍を集結させる根回しを開始。一方、これを阻止すべく安児は動き出す。 |
第38話 皇太子の反乱 武三思の暗殺を計画した安児と李隆基は、皇太子の李重俊を味方に付けた。挙兵を決意した李重俊は、武三思の屋敷を襲撃。彼は武三思と武崇訓の親子を殺害すると皇宮に突入し、婉児の命も奪おうとするが…。 |
第39話 尽きせぬ欲望 李旦が婉児の命を救ったことを知った李顕は、2人の仲を疑って激怒し、謀反に加担した罪で李旦を投獄する。しかし、李顕はやがて体を壊して床に就く。実は、韋蓮児が李顕の毒殺をたくらんでいたのだ。 |
第40話 身代わりの結婚 韋蓮児の野心を知る李顕は、娘の裹児を皇太女に就かせたいという彼女の願いを突っぱね、新たな皇太子に李重茂を据える。一方その頃、太平公主が吐蕃に拉致され、アジェナスムが安児に援軍を求めてきた。 |
第41話 束の間の再会 吐蕃から安児を奪還するため石蛋、アジェナスム、李隆基は連係して吐蕃の陣地を襲撃し、無事に安児を救出した。この騒動により太平公主との再会を果たした安児は、幸せに暮らす妹を見て深く安堵する。 |
第42話 隠された兄の死 ついに李顕が崩御するが、韋蓮児はその死をひた隠しにし、自分が政権を握るため李旦を殺害し婉児の持つ媚娘の密旨を奪おうと動いた。しかし、それに失敗した韋蓮児は、自分を女帝とする偽の密旨を準備する。 |
第43話 思いがけない野望 韋蓮児は婉児に偽の密旨を読ませ、自分が女帝として即位しようと目論んでいた。しかし、婉児は韋蓮児に渡された密旨ではなく、土壇場で自分が書いた別の密旨を読み上げ、次の皇帝は李旦であると宣言する。 |
第44話 愛するゆえの執念 李隆基は父親が安児から帝位を横取りしたと考え不満を抱く。李旦は婉児から真実を聞かされ、自分の帝位を守るため韋蓮児とその娘・裹児に死を命じる。また、安児は本物の密旨を出せと迫られるが、これを強く拒んだ。 |
第45話 それぞれの進む道 安児は大臣たちの前で李旦と婉児の謀略を暴露。本物の密旨を公にし、李隆基を新たな皇帝に任命した。このため、望みを断たれた婉児は毒をあおって自害する。そして、安児はついに李隆基の即位を見届けた。 |
役名 | 俳優名 |
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出演 | アリッサ・チア |
出演 | チェン・シュアン |
出演 | チャン・ハン |
出演 | リー・シャン |
アリッサ・チア 出演作品(1)
若葉のころ | ワン・レイ役 |
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チェン・シュアン 出演作品(6)
シンデレラはオンライン中! | |
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古剣奇譚 ~久遠の愛~ | 襄鈴役 |
名家の恋衣 |
チャン・ハン 出演作品(6)
お昼12時のシンデレラ | |
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クー嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 | |
シンデレラの法則 |
1位
2位
3位
4位
5位