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ふるさと再生 日本の昔ばなし

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ふるさと再生 日本の昔ばなし 動画情報

タイトル名 ふるさと再生 日本の昔ばなし
ジャンル

150エピソード

#1    花さか爺さん
正直者の爺さんと婆さんが授かった犬は、二人に幸運を呼び寄せる不思議な犬だった。隣の欲張り爺さん夫婦が、この犬を奪い去ってもなお、犬は飼い主に奇跡を起こした。
#2    夢を買った男
旅の商人は、相棒の見た大判小判の夢を、大金はたいて譲ってもらう。夢に出た宝の埋もれた長者の家を探し当て、男は住み込みでお宝を探し始める。果たして夢はかなうのか。
#3    ねずみ経
旅のお坊さんを泊めた、一人暮らしのお婆さん。お坊さんにお経を教えてもらうことに。ところが、そのお経ときたら。やがて、旅の坊さんが、盗人になって…。
#4    一寸法師
一寸法師は、小さく生まれても、全身に勇気のみなぎる男の子。お椀の舟に箸の櫂で京の都へ武者修行の旅へ出る。そこで、恐ろしい鬼と遭遇した一寸法師は勇気を試される。
#5    おむすびころりん
山へ山菜採りに行ったお爺さんは、大事なおむすびを穴に落としてしまう。そこは、ふしぎなねずみの国の入り口だった。正直者には優しく、欲張りには恐ろしいその国とは。
#6    牛の嫁入り
村一番の器量よしと評判の娘が、父母といっしょに神社へ。よい婿取りができまさうようにと祈っている。さて、それを知った怠け者の若者が悪だくみを…。
#7    こぶとり爺さん
頬にこぶのあるお爺さんが、ある夜、山で鬼たちの宴会に出会う。踊りのお礼だと、鬼にこぶを取ってもらう。それを聞いたもう一人のこぶのあるお爺さんは…。
#8    八つ化け頭巾
貧乏寺の和尚さん。ある時、村人を困らせている化け狐と出会うが、とんちで、化け頭巾を手に入れてしまう。さて、その頭巾を使って、きれいな娘に化けると…。
#9    ほれ薬
ほれた娘に気持ちが伝えられなくて、気の弱い若者が頼ってしまったのが、ほれ薬。苦労してこしらえたその薬を使おうというその日、一陣の風が若者の運命を変えてしまう。
#10    力太郎
子のない老夫婦がやっと授かった力太郎は、力自慢の息子だ。大きな金棒を持って修行の旅に出た力太郎は、途中出逢った豪傑たちと共に、恐ろしい化け物退治に挑むことに…。
#11    うぐいすの里
いつもの山で道に迷ったきこりは、見たこともない大きな屋敷で美しい女に出逢う。女のために、しばしの間留守番を頼まれたきこりは、襖の向こうの怪しい世界に迷い込む。
#12    平林 (ひらばやし
新米の小僧さんが、平林さんに手紙を届けるように言いつかった。忘れぬように「ヒラバヤシ、ヒラバヤシ」とつぶやいていたのだが、途中からおかしなことに…。
#13    浦島太郎
漁師浦島太郎は、浜でいじめられていた子ガメを助けたことから、竜宮城へ招かれるが、乙姫さまと楽しい日々を過ごすうち、故郷の浜では、予想もしないことが起きていた。
#14    猿地蔵
お爺さんが、山の畑にゆくと、猿たちがやってきた。じっとしているお爺さんをお地蔵さんと思い、お堂にはこび、お賽銭までくれた。それを聞いた隣のお爺さんは…。
#15    宝くらべ
旅先で出逢った貧しい男に、長者が十二の倉を自慢した。だが、貧しい男にも二十四の宝があるという。そこで、二人はひと月後に互いの宝をくらべっこすることになるが…。
#16    金太郎
足柄山の金太郎は、元気な男の子。今日も、熊を相手にすもうのけいこをしています。やがて立派な若者となった金太郎は、ある日…。
#17    いかとするめ
殿さまに聞かれたことに答えた山師、ほんの少しの言葉が足らなくて、手打ちにするのしないのと大騒動に。そんな危機を救った「いかとするめ」の例えとは?
#18    三人泣き
町の息子から、お婆さんに頼りが届きます。字の読めないお婆さん、通りがかりのお侍に読んでもらうことに。ところが、お侍さんが泣き出してしまったので…。
#19    魚 (うお) 女房
漁師が釣り上げた美しい魚が、女房となって一緒に暮らし始める。子どもも生まれた一家だったが、心ない世間の噂が、やがてこの漁師の心をゆがめてしまう。
#20    たにし長者
子供のいないお爺さんとお婆さんが、水神さまに願をかけ、子供を授かりますが、生まれてきたのは、小さなたにし。大切に育てられたたにしはやがて…。
#21    ほら吹き娘
侍を憤らせてしまったほら吹き男が、懲りずにほらを吹いてやろうと訪ねた家にいたのは、とんでもないほら吹き娘だった。娘の大ぼら話に、ほら吹き男はもうたじたじ。
#22    大工と鬼六
暴れ川に橋をかけることになった大工。どうしようかと思案していると、その前に、大きな鬼があらわれて、かわりに橋をかけてやると言い出すのですが…。
#23    熊と狐
腹をすかせた熊と狐が出会い、畑に種をまいて野菜や果物をつくるが、狐は自分だけおいしいところを持って行く。憤った熊は、狐を懲らしめてやろうと反撃に出た。
#24    和尚と小僧の川渡り
お寺に届いた鮎を、「これは剃刀」だと、小僧に言い繕う和尚さん。ある日、法事に出かける和尚さんが、小僧を連れてゆくと、川に小さな魚が…。
#25    しっぺい太郎
旅の僧侶は、山の魔物にいけにえとして捧げられる娘を救うため、魔物が恐れる「しっぺい太郎」を探しにいくが、やっと見つけた相手は一匹の犬だった…。
#26    天にのぼった息子
牛蒡を抜いていた男が、思い切り力を入れると、ぴゅ~っと飛んでいったのが、桶屋さん。そこで桶屋になると、たがに弾かれ、またぴゅ~っと…。
#27    無精くらべ
なんとも無精な男がいた。弁当背負って用事に出たが、昼時になっても、背中の弁当、下ろすのもいや。すると、向こうからは口を開けた男が…。
#28    三年寝太郎
寝てばっかりの怠け者の男についたあだ名が三年寝太郎。ところが、ひどい干ばつにおそわれた年、寝太郎がむっくりと起き上がった…。
#29    最後の嘘
ケチと大嘘つきで知られた婆さんが、病気で倒れた。ふだん付き合いのない三人の息子が集まった時、「お前たちにはたくわえを残した」と言いだして大騒動が始まった――。
#30    うれし、めでたや、ありがたや
年寄り夫婦に、諦めていた子どもが授かり、村中が知恵を絞ってこの上なくいい名前が付けられる。ところが続いて二人目、三人目が授かる。村人はより良い名前を思いつくのか。
#31    食わず女房
けちんぼの男のところにやってきたのは、なにも食べない女房。これはいいと思っていたのだが、ある日、台所を覗いてみると…。
#32    鼻たれ小僧
花のお礼に竜宮城に招かれた花売りの男。お礼にもらったのは、なんと鼻をたらした汚らしい男の子。ところが、その男の子おかげで…。
#33    和尚と小僧のかみがない
道端でおしっこのしたくなった小僧さんは、和尚さまから、「神さまの宿る場所だから」となかなか許してもらえない。ガマンも限界の小僧さんがやっと見つけたところとは?
#34    ふるやのもり
おじいさんとおばあさんの家に忍びこんだ盗人と狼が聞いたのは、「この世で一番恐ろしいものはふるやのもり」って言葉。ふるやのもりって、どんなやつなの?
#35    旅人馬
幼馴染の金持ちの子と貧乏人の子が旅に出たが、道に迷って一軒の家に泊まることに。翌朝、金持ちの子は馬に変身させられてしまった。辛うじて逃げることができた貧乏人の子は、金持ちの子を救おうと…。
#36    闇夜にカラス
「名人」と呼ばれた絵描きが、素人相手にケンカを売って、無理やり絵を描かせる。男が生まれて初めて描いた絵は、名人も見たことのない奇妙きてれつなものだった。
#37    ぶんぶく茶釜
罠にかかったタヌキを助けた男は、茶釜に化けたタヌキをお寺に売りつけるが、タヌキはやけどをして逃げ帰る。男は反省し、人を楽しませて金儲けをする方法を考える。
#38    髪そり狐
人を騙しては髪の毛を剃り落としてしまうおとん狐。二人の若者が狐を退治しようと、峠で待ち伏せする。だが、二人はやがて、思いがけない出来事に巻き込まれていく。
#39    そそうの相九郎
相九郎はとんでもない慌て者。仕事に出るのに、弁当のつもりで枕を持って飛び出した。昼になってやっと気づいた相九郎、文句を言おうと飛びこんだ家は…。
#40    織姫と彦星
天帝のひとり娘・織姫は、働き者の彦星を婿にむかえる。二人は、それはそれは幸せだったのだが…。七夕伝説の織姫と彦星のお話です。
#41    オンバの皮
沼の主大ヘビにうっかり願いをかなえられた長者は、このヘビに大事な末娘を嫁がせるはめになる。娘は蛙の化身の婆さんに力を借りて、この大ヘビを退治する。
#42    いもころがし
長者さまの祝いの席にお呼ばれした村人たち。でも行儀作法がわからない。そこで、和尚さんのマネをすることになったのだが…。
#43    火男
お爺さんは、“ひようとく”という、男の子を連れて帰ってきた。“ひようとく”は、へそを叩くと小判を出すという特技がある。欲の深いお婆さんは、何度も叩こうとしたので、姿を消してしまったのだが…。
#44    ねずみのすもう
お爺さんが山で見たのは、長者さまの家のねずみと自分の家のねずみのおすもうでした。お爺さんの家のねずみは負けてばかり。そこで…。
#45    和尚と小僧のぷ~ぷ~ぱたぱた
お寺の小僧さんたちが布団に入ると、ぷ?ぷ?ぱたぱたという音が。和尚さんがお餅を食べていたのです。それを見た小僧さんたちは…。
#46    わらしべ長者
ここを出て、初めにつかんだ物を持って、西に行け」と観音さまにお告げを受けた男は、お寺の階段で転んで、一本のわらしべをつかんだのだが…。
#47    厠の神様
昔むかし、家の守り神になった七福神が、担当を決めるために、寄り合いを開くことに。弁天さまはおお張り切り。世話役の大黒さまの家に行ってみると…。
#48    仁王とどっこい
あるところに「仁王」という日本一の力持ちがいた。ある日、仁王は海の向こうの唐という国に「どっこい」というとてつもない力持ちがいると聞いて、力比べをしに行くが…。
#49    天の羽衣
若者が、松林で見つけたのは、天女の羽衣だった。天女の美しさに心を奪われた若者は、手にした羽衣を、腰のびくに隠してしまった…。
#50    鷲のさらい子
畑仕事に赤ん坊を連れていった。目を離したすきに大鷲が赤ん坊をさらってしまった。子供を探す旅に出た女は、杉の木の子だという寺の小僧の話を聞き…。
#51    こんにゃく問答
旅のお坊さんから、問答をと願われた和尚さん。実は、問答なんてできない。そこで、碁打ち仲間のこんにゃく屋に内裏を頼んだ。
#52    絵姿女房
うだつの上がらない男の家に、見たこともない美しい女がやってきて、女房となった。やがて女の絵姿を見た殿さまは、城に連れてゆくのだが…。
#53    おいてけ堀
怪奇現象が起こる堀に、町一番の肝っ玉男が釣りに行く。夕方になって入れ食いになり、男は魚を持って帰ろうとするが、堀の底から「置いてけ置いてけ」という声が響き…。
#54    金をひろったら
どちらも一文無しの二人の旅の男。もしも金をひろったらと話をしているうちに、とうとう喧嘩になってしまう。さてその結末は?
#55    うばすて山
六十歳になる年寄りは山へ捨てるべし。殿さまの横暴なお触れにそむいて、若者は母をかくまう事に。殿さまの無理難題を母の知恵で解いた若者は城に呼ばれ…。
#56    水の神の文使い
湖上に立つ水神から、手紙をあずかった旅の男。言われた通りに泉に向かう途中、陰陽師に出会った。手紙を見て、泉には魔物が待っていると言うが…。
#57    運のよいにわか侍
ふとしたことから侍の着物を手に入れた若者に、次から次へと幸運が舞い込んでくる。若者は町の剣道場に師範代として迎えられるが、それを妬んで邪魔する者が現れ…。
#58    かぐや姫
ある日、竹取のお爺さんが根元の光っている竹を見つける。切ってみると、可愛らしい女の子が座っていた。[かぐや姫]と名付けられた女の子は、やがて、美しい娘となり…。
#59    鬼の妹
妹が吸血鬼になったことを知った兄は、両親に告げるが、信じてもらえず家を追い出される。助けた虎と旅する兄は両親と妹が心配でたまらず、再び故郷に戻る決心をする。
#60    まんじゅうこわい
恐いものなどなにもないと自慢していた若者。まんじゅう屋がやってくると、急に逃げ出してしまう。それなら、まんじゅうで脅かしてやろうと…。
#61    海幸彦と山幸彦
高天原の神さまの一族に、山幸彦と海幸彦という兄弟がいた。ある日、狩りと釣り、それぞれ二人の仕事を取り替えることにした。ところが、山幸彦は海幸彦の釣り針を失くしてしまう。
#62    河童が出てきた日
わが子が、十二歳になる日、河童に連れ去られていく――。ひょんなことから山の神と水の神の予言を聞いてしまった両親は、子どもの命を守ろうと水の神に願をかける。運命の日。子供は川で河童に出会った…。
#63    閻魔さまの失敗
地獄の入り口・三途の川で出会った神主と軽業師と医者。何かの手違いで地獄に墜ちたのだが、閻魔さまのご機嫌をそこね、天国へ行かせてもらえない。三人は智恵と力を合わせ…。
#64    三つの斧
一人のきこりが、木を斬っていると、手を滑らせて、愛用の斧を、池に落としてしまった。すると、池の面が光り、水神があらわれ…。
#65    猿の婿どの
畑でゴボウ掘りをする爺さんを手伝った若者。爺さんは喜んだが、その正体は、恐ろしい化け猿だった。その上、爺さんの大事な娘の婿になりたいという。泣く泣く嫁になった娘は…。
#66    天狗と盗人
あるお寺で、ご本尊の金の観音さまを、天狗に盗まれて困っていた。取り返すのに、白羽の矢が立ったのは、寺に入った盗人だった。しかし、あえなく見つかってしまい…。
#67    屁ひり嫁
やってきた嫁さん。何日かすると、すっかり青い顔になった。心配して尋ねると、屁がしたいという。なんだそんなこととさせてみたら・・とんでもない屁だった。
#68    猫と茶釜の蓋
母と二人暮らしの猟師が、仲間も恐れるヤマネコを倒すため山に入る。猟師は暗闇に潜むヤマネコに、用意した十二の弾丸をすべて撃ち込むが、怒りに燃える眼はなおも迫り…。
#69    ちゃくりかきふ
「ちゃくりかきふ」と売り歩く棒手振りの男。それじゃなにを売っているんだか分からない。そこで、茶・栗・柿・麩の順番を変えて売り歩くのだが…。
#70    ねずみの婿取り
可愛い娘に婿を取ろうと考えたネズミのお父さんとお母さん。ネズミより強いモノがよいと、猫のところに行くのだが、猫よりも犬の方が強そうだと思ったが、さらに上には上がいて…。
#71    小石の手紙
ささいなことで亭主とケンカした女房が実家に帰る。しかし、離れてみれば亭主が恋しい。読み書きを知らない女房は、路傍の小石に思いを込めて、亭主に字のない手紙を送り…。
#72    だんまりくらべ
だんまりくらべで勝った方が、好物の餅にありつける。ひと言でも口を利けば負けと、競う爺さんと婆さんの家に盗人が忍び込む。餅は欲しいが盗人は困る。困った2人は…。
#73    きき耳ずきん
浜辺で鯛の命をを救った漁師の若者は、竜宮城に招かれ、この世の生きものすべての声が聞ける宝、「きき耳ずきん」を手に入れた。その若者はカラスにある話を聞き…。
#74    犬と猫と宝物
犬と猫は、長者さまの家に飼われています。ところが、長者さまの大切なお宝が盗まれたことから、家が貧しくなってしまいます。そこで、犬と猫は…。
#75    幽霊の歌よみ
借家に幽霊が出ると聞いて困った大家は、幽霊に毎夜出て来るわけを尋ねる。幽霊が、生前作りかけた歌の下の句が浮かばず、困っていることを知った大家は一計を案じる。
#76    たのきゅう
旅役者の「たのきゅう」は母親が病気だと聞いて、故郷に向かう。途中、野宿した山で大蛇の化身と会い、たぬきと間違われる。そこで偶然聞いた弱点を村人に教えてしまい…。
#77    てえてえ小法師
旅のお坊さんが、一夜の宿を求めた荒れ寺。そこは、泊まった者が生きて帰らぬという、化け物の出るお寺だった。やがて夜になると、不気味な声と、妖しい光が…。
#78    にせ地蔵
化け狸を見破り、お弁当の代わりに小石を持たせた和尚さん。けれど、狸に仕返しされちゃった。和尚さんと狸の騙しあい。果たして、その結末は?
#79    天狗の隠れみの
天狗の蓑を着ると、体が見えなくなることを知ったいたずら小僧。なんと、天狗から隠れみのを手に入れてしまった。これでいたずらのやり放題・・だったのだが…。
#80    鬼婆さんが仲人
独り暮らしの若者が、人食いの鬼婆と出会うが、恐れずにわらじを与える。鬼婆はこの若者の仲人を買って出るが、鬼婆が連れてきたのは遠くの町からさらってきた嫁だった。
#81    閻魔さまはハチゴロどん
人を騙してばかりのハチゴロどん。ある日、息を吹き返したお婆さんから閻魔さまは焼きゴボウが好きと聞いて、お土産を用意して三途の川を渡り…。
#82    馬方山姥
町の市で良い馬を買った馬方は、帰って馬飼いの神様にお供えをしようと鯖を買って、峠道を急いでいた。そこへ現れたのが恐ろしい山姥。鯖を喰わせろ、馬を喰わせろ、とせがんだ挙句、ついに馬方を喰おうとするが…。
#83    えびのお伊勢参り
自分はこの世でいちばん大きいと思っていた大蛙、大蛇、大鷲、大エビが自分より大きな生きものに出逢い、上には上があることを知る。伊勢に向かうエビはくじらの鼻の穴で一眠りし…。
#84    なんの病
ある日、医者のもとに奇妙な患者がやって来る。誤って大量のボウフラを呑んだことがきっかけで、おかしな物を呑み続けてしまったこの男、いったい何の病だというのか。
#85    猫女房
長者の家を追い出された飼い猫は、隣の貧乏な若者に拾われ優しくされる。その若者に恩返しがしたいと、猫はお伊勢さまにお参りして人間にしてもらおうと旅に出る。
#86    ごんぞう虫
しじみ売りの少年太郎は、病気の母親をかかえて貧しい暮らしをしていた。母の薬を買う金を借りに伯父を訪ねるが、金は貸して貰えない。神さまに願をかけた太郎は、宝の下駄を授かる。
#87    鼻高扇
長者の娘と夫婦になりたくて願掛けをした若者は、神さまから不思議な金と銀の扇を授かる。男は扇の力でまんまと夫婦になるが…。
#88    山梨とり
親思いの三兄弟が、母親の病気に効くという山奥の木になる山梨を取りに行くが、沼に棲む怪物に襲われ、長男も次男ものみ込まれてしまう。三男の三郎は山姥から授かった短刀を持ち、梨を手にするが…。
#89    一軒家の婆さん
ある日村から町へ買い物に出かけた男、重兵衛は狐を驚かせて淵に落としてしまう。買い物帰りの重兵衛は、松明を借りようとお婆さんの家に立ち寄ったが…。
#90    ムカデの医者むかえ
森の奥で虫の子たちが遊んでいた時、ナナフシが木から落ちて泣き出した。足の数が多いから足も速かろうと、ムカデに医者を迎えに行かせるが、待てど暮らせど、医者が来ない…。
#91    炭焼き長者
上質の炭を焼くと評判の五郎は、稼いだ金を人のために使うので貧乏だった。ある日、長者が貯め込んだ大判小判は、誰かに使ってほしくて五郎の家へ逃げて行く。
#92    金のなる木
殿さまの宴席で、つい屁をしてしまったお腹の大きな奥方。怒った殿さまは、奥方を城から追い出してしまう。やがて生まれた男の子は、父が誰かを知り…。
#93    お坊さんの手ぬぐい
長者の家に奉公に来ていた娘は、器量は悪いが気立てが良かった。娘は、親切にした旅のお坊さんから手ぬぐいをもらうが、それで顔を洗った娘の顔が日に日に美しくなり…。
#94    たわらの藤太
弓矢の名手とうたわれた藤原藤太は、その勇気を見こまれ、龍神から、オオムカデを退治してくれと頼まれる。やがて現れたオオムカデに、藤太はきりりと弓を引き絞る。
#95    狐のお産
ある村に、患者を患者とも思わない医者がいた。ある夜、医者は難産に苦しむ娘を助けてほしいと頼まれ、大きな屋敷に出向く。だが、そこにいたのは狐の一家だった。
#96    取っつく引っつく
山で暮らす三人の兄弟。ある日、長男は黄金色の化け物と遭遇し、命からがら逃げ帰る。次男が何とか退治しようとするが、またもや逃げ帰ることに。次に末っ子が勇ましく化け物に立ち向かっていくと…。
#97    三人の兄弟
大繁盛の酒屋の主人が、三人の兄弟に百両を持たせ旅に出す。三ヶ月後、百両の元手を、いちばん増やした者を、跡取りにしようというのだ。果たして、継ぐのは誰なのか?
#98    狼の眉毛
若者は荒野で出遭った狼から、人が真人間かどうかを見抜く不思議な「狼の眉毛」を手に入れる。その眉毛を通して見ると、この世に真人間の少ないことが分かったが…。
#99    どっこいしょ
嫁さんの里で、ぼたもちを振る舞われた婿さん。家でも作ってもらおうと、「ぼたもち、ぼたもち」と言いながら帰っていく。だが、草のわなに転び、「どっこいしょ」起き上がって…。
#100    宝ひょうたん
信心深い爺さんが、観音さまから不思議なひょうたんを授かる。中から現れた二人の少年は、ひょうたんが爺さんの願いを叶えてくれると言うが、欲深い男がこれに目をつける。
#101    因幡の白兎
因幡の隠岐の島に住んでいた白兎はワニザメを騙して海を渡ろうとしますが、嘘がバレて皮を剥がれてしまいました。浜で泣いているところに大勢の神様が通りかかって…。
#102    嫁の坊主頭
仲良し三人組の男たちが旅に出た。途中、誰がイタズラをしてもお咎めなしの約束だ。ある夜、酔った一人が、頭を坊主にされてしまい…。
#103    鶴の恩返し
炭焼きの若者が道端で売られていた鶴を哀れと思い、金を払って逃がす。その夜、若者の家に旅の女が訪れ、二人は夫婦になる。生活が苦しくなり、機を織って売ることに。
#104    大江山の鬼退治
その昔、京の都に、酒呑童子という鬼の大将があらわれ、悪業の限りを尽くしていた。帝から、鬼退治の命をくだされたのは、源頼光という武将だった。
#105    若返りの水
山奥に暮らす爺さんは、罠から助けたウサギから、森のわき水に案内される。水を飲んだ爺さんの身体が若返ると、一緒に暮らす婆さんも、若くなりたいとわき水を飲み…。
#106    三枚のお札
山に栗拾いに出かけた小僧さん。夢中になっているうちに、夜になり、鬼婆につかまってしまった。どうしよう。でも、和尚さんにもらった三枚のお札が…。
#107    小僧とネコの絵
修行そっちのけで絵ばかり描いている古寺の小僧さんが、和尚さんに怒られ寺を出る。山の中の荒れ寺を見つけ、そこで絵を描く小僧さんだったがそこは化け物の棲みかだった。
#108    貧乏神
貧しいお爺さんが、年越しのために糸玉を売りに行く。だが、糸玉は売れず、仕方なく炭と取り替えっこして帰ってきた。年越しの夜、炭をかんかん焚いていると…。
#109    町のねずみと田舎のねずみ
のんびり暮らしていた田舎の若者ねずみ。話に聞いた町の暮らしに憧れて、叔父さんねずみを訪ねることに。町は賑やか。しかし、路地に入ると…。
#110    おしらさま
仲よく育った娘と仔馬。しかし、大きくなり娘と引き離された馬は、売られていく途中、海に身を投げる。そして、小屋に閉じこもってしまった娘に会いに天を駆けてきて…。
#111    うさぎとカメ
ウサギは足の速いのが自慢。そこで、知恵者の猿が相手に選んだのは、カメ。ウサギは、さっさか走り、追いつくのを待とうと、ごろりと横になり…。
#112    笠地蔵
大みそか、麻が売れずにいた男は、笠と取り換える。帰り道で、雪の中に立つ地蔵さまを見て、笠をかぶせる。その夜、物音に男と女房が出てみると…。
#113    塩ふき臼
年を越す米もない、貧しい弟。兄にも援助を断られ、あてもなく歩いていると、一人の老人に出会った。老人の言うとおりに、お堂の裏に回りこむと、そこには…。
#114    大年 (おおとし) の客
大晦日に旅人を泊め、温かいもてなしをする貧しい家。それ以来、幸運が舞い込み、貧しい家は豊かになっていく。それを聞いた隣の長者は、そっくり同じことをしようと…。
#115    桃太郎
桃から生まれた桃太郎は、爺さんと婆さんに育てられ、大きくなる。そして育ててもらったお礼にと犬、キジ、猿をお供に、鬼ヶ島へ鬼退治に旅立ち…。
#116    はちかつぎ姫
いつも頭に大きな鉢 (はち) をかぶったはちかつぎ姫は、継母に告げ口をされ、家を追い出されてしまう。やがて出会ったのは、立派なお侍。そして鉢の中には…。
#117    十二支のはなし
神様はこの世を治めるために暦を作り、それを動物たちに守らせようと考えた。動物たちは我こそはと元旦に神様の御殿を目指す。猫はネズミに嘘を教えられ…。
#118    いくさはやめた
大国の使者が、小国に難題を持って来る。それは、戦を始める口実だった。小国の殿さまは、智恵者を捜し、難題は見事に解かれたが…。
#119    大蛇と狩人
偶然迷い込んだ竜神の谷で、大蛇に出逢った狩人は、これを倒す。だが、この大蛇が、神聖な谷に卵を産みに来ていたのだと知った狩人は…。
#120    尻尾の釣り
魚取りが上手なカワウソのところにやってくるキツネ。いつも、魚をご馳走になるばかりで、ちっともカワウソにはご馳走してくれない。そこで考えたカワウソは…。
#121    蛇息子
子のない夫婦が、竜神さまに願かけてやっと授かったのは蛇の子どもだった。夫婦は蛇の息子でもかわいがって育てたが、やがて別れの時がやってくる…。
#122    カッパとわらぞうり
決して足袋を脱ごうとしない美しい女房の正体は、自分の足でどこへでも歩いていける人間の世界にあこがれたカッパ。夫と子供に心を残して、女房は姿を消すのだったが…。
#123    そら豆とわらと炭
お婆さんの台所から庭に弾けたそら豆とわらと炭が、伊勢参りに出かけることに。するとその前に、大きな川が。どうやって渡るのかな?
#124    風の神と子供たち
遊んでいる子供たちの前に、一人の若者が現れた。長い着物の裾に乗ってみると、子供たちは空に舞い上がっていた。やってきたのは、秋。ふっと気がつくと、若者の姿がなく…。
#125    漆の兄弟
漆塗りの器を作る職人の兄弟が、川の淵で、質のいい漆だまりを見つけ、商売は上向く。弟は、木彫りの竜を沈め兄が近づけないようにするが…。
#126    天の邪鬼とわらし
天の邪鬼の老人は、相手の言うことに逆らったり、反対のことを言って村人を困らせた。そんな村人の話を聞いた知恵の回る子どもは、老人と知恵比べをする。
#127    天福地福
天から金瓶(かねがめ)を授かる初夢を見た正直爺さん。畑で瓶を見つけるが、地福だと言って埋め戻してしまう。それを聞いた隣の爺さんは、夜中にこっそり掘りに行くと…。
#128    菜飯八兵衛
菜飯を食うのがイヤで、自分で隠した包丁のありかを、占いで当ててみせた八兵衛さん。いつの間にか、占い名人に仕立てられ…。
#129    茗荷女房
客の寄り付かない峠の宿屋に、ある日たんまり金を持った客がやってくる。抜目ない主夫婦は、物忘れの激しくなる茗荷を客に食べさせて、財布のことを忘れさせようと企むが…。
#130    味噌買い橋
心優しい炭焼きの男が、味噌買い橋でいい話を聞くという夢を見る。橋の上で待っていると、男の小屋の庭に宝が埋まっている夢を見たと、味噌屋の主人に教えられ…。
#131    猫檀家
掛けておいた和尚さんの袈裟が、朝になると、下に落ちていてる。不思議に思った和尚さんが見張っていると、夜中に、なんと猫が袈裟を着るではないか。
#132    鳥呑み爺さん
お餅に足を取られた一羽のヤマガラ。餅を取ってやろうとしたお爺さんは、うっかりヤマガラを飲んでしまった。すると、おへそから羽が生え、引っ張ると…。
#133    あとかくしの雪
貧しい婆さんは旅の坊さんを快く泊めるが、炊く米もなかった。すると坊さんは、隣の家の稲穂を取ってくるように言う。あぜ道についた足跡は消すと言われて、婆さんは…。
#134    三つの謎かけ
病気の母を助けようと幼いせがれが酒屋の奉公人となる。ある日、酒屋の主が奉公人に三つの謎を出し、これを解いた者に店を継がせると言う。その夜、せがれに…。
#135    こおった声
雪に閉じ込められても話ができるように、互いの屋根の下を竹の筒でつなぐ二人の男。家に一人きりでも、様子を話すことで元気に過していたが、そのうち返事が来なくなり…。
#136    尻鳴りべら
さびれた神社の神主さんに、神様が与えたのは不思議なへら。暴れ馬のお尻をひと撫でするや、お囃子が鳴りだした。次に神主さんの目に留まったのは、長者のわがままな女房だったのだが…。
#137    涙を流した鬼の面
大工の家にとついだ嫁は信心深い人だったが、ヤキモチやきの姑は意地悪をした。姑は仏さまを拝みに出かけた嫁を、鬼の面で脅かそうとするが…。
#138    星の火
消えてしまった囲炉裏の火の代わりに、夜空の星を落とそうとする兄弟。だが、屋根に上っても木に登っても、星に届かない。次に登った山の頂で二人が見たのは…。
#139    七羽の白鳥
母を亡くした七人の兄弟と幼い妹の家に、継母がくる。その母は恐ろしい魔物の化身で、兄たちを白鳥に変える。残された妹は、消えた兄たちが戻ってくるように祈り続けると…。
#140    謎の恋歌
湯治場に来た若者が、そこで出逢った娘に一目ぼれする。娘は謎めいた歌を残し、湯治場を後にする。若者はこの謎を解きながら、娘の帰った先を探り当て…。
#141    「お」は難しい
男まさりで言葉遣いの乱暴な娘が、隣村へ嫁いだ。母親の言いつけを守り、婚家では、何にでも「お」をつける。普通の言葉遣いでいいからと言われて安堵したのだが…。
#142    闇を裂く雄叫び
飼い主に捨てられそうになった老犬は、狼と組んで、赤ん坊を狼から助ける芝居を打つ。捨てられるのを免れた犬だが、狼から、助けた代わりに飼い主の鶏を差し出せと脅されるが…。
#143    タコほねなし
赤ちゃんができた竜宮城のお姫さま。なんと、猿の生き肝が食べたいと言い出した。そこで、カメが、猿のもとに送られたのだが…。
#144    元犬
白い犬は、人間に生まれ変わると言われた野良犬のシロ。どうせなら生きてるうちにと、八幡さまに願をかける。するとその満願の日に…。
#145    一足千里のわらじ
山で迷子になった三兄弟は、山んばの家にたどりつくが、そこは鬼の棲みかでもあった。三兄弟は、鬼に見つからないように山を下りるが…。
#146    山伏と白い狼
峠を越そうとした一人の山伏。すっかり夜になってしまい、一夜を明かそうとすると、どこからともなく狼が。追い詰められた山伏の運命は?
#147    月日のたつのは早い
日照りに苦しむ人々を案じて、お月さんは痩せてしまった。お日さまに叱られた雷どん、あちこちで雨を降らせ、くたくた。三人は、ひと晩、温泉宿で骨休めすることに…。
#148    ヤマタノオロチ
スサノオノミコトは一人の姫をみそめる。しかし姫は、頭が八つ、尾も八つあるという恐ろしい大蛇に命を狙われていた。そこで、スサノオは…。
#149    サトリ女と桶屋
男の店に妖怪サトリ女が現れた。男は、何とかサトリ女を退治したかったが、何を考えても心の中を読まれてしまうのだった。その時、誰も予想できない出来事が…。
#150    匂いのお返し
けちんぼの野菜売りの男。昼時になると、鰻屋の表に来て、匂いをおかずに飯だけの弁当を食べる。それを知った店主は、匂いの代金を請求するが…。

スタッフ

監督 鈴木卓夫
アニメーション制作 トマソン

ふるさと再生 日本の昔ばなし シリーズ

キャスト出演作品

TSUTAYA のよくある質問

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