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『我が家のハニーポット』動画配信サービス一覧
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我が家のハニーポット 動画情報
129エピソード
| 第1話 憧れの酒造会社・プンギルダンの入社試験に遅刻しそうになったボムは、偶然出会ったマルに助けられるが、試験には落ちたと思い込む。同社のアランは中国企業との契約がうまくいかず、テホとの婚約式をすっぽかした。 |
| 第2話 バイトをクビになったボムは、マルに補償を求める。一方マルの家では母が社長を務める建設会社が不渡りを出し、差し押さえられていた。プンギルダン社長のグッキは、婚約式を反故にした娘・アランを叱るが…。 |
| 第3話 ギルスは、チラシの失踪人の子供はもう亡くなったと言い、ヨンホもそれを信じるが、すぐに疑念を抱く。ジョンギは20年間別居しているグッキに離婚してほしいと頼むが、失踪した娘・パランのため、と拒否される。 |
| 第4話 事故の知らせを受けたボムは病院に駆けつけるが、ヨンホは生死の境を彷徨っていた。そんななか、20年前のパランの失踪に関わったギルスは不安に陥り、ヨンホを探る。ジョンギの母・ウルリョンはグッキの家に赴く。 |
| 第5話 研修に不参加という理由で、ボムはプンギルダンへの入社が取り消されてしまう。一方、マルの家族は借金の形として家まで取られてしまう。母の形見・指輪を落として川に飛び込んだマルをボムは自殺と勘違いする。 |
| 第6話 亡き夫の莫大な借金のために、頭の痛いミダル。そしてボムはミダルに、さらに辛く当たられるようになる。マルの家族は、民宿に泊まるお金すら無くなったため、人手に渡った元の家に忍び込んで暮らし始める。 |
| 第7話 ボムは家出をしようとするが、母・ミダルに連れ戻されてしまう。プンギルダンでは、テホによる中国企業の理事への説得が功を奏し、輸出契約がまとまった。みんなは喜ぶが、テホはこの手柄をアランに譲る。 |
| 第8話 ボムは倒れたマルを迎えにきたジョンギに出会った。輸出契約が成功したのも束の間、アランは新プロジェクトにのめり込み始め、テホは落胆する。また、ジョンギの母・ウルリョンは、グッキの家に乗り込み…。 |
| 第9話 テホは、アランが自分の手柄ばかりを考えることにいら立つ。しかし、それは寂しさの反面であることも知り、アランを抱き締める。一方、ボムに泊めてもらったジョンギの一家は、彼女の母・ミダルに見つかる。 |
| 第10話 莫大な借金を家族のために肩代わりしろという母・ミダルに、ボムは憤慨する。叔父のベダルもボムの味方となり、やめるように言うが彼女の気持ちは変わらない。グッキの家ではアランがグッキに不満をぶつける。 |
| 第11話 ジョンギは、ミダルとベダルの言い争いを偶然聞いてしまう。彼はボムがこの家の本当の子供ではないことを知った。一方、プンギルダンではアランが新商品プロジェクトの責任者となったのだが…。 |
| 第12話 ジョンギの家族が無一文であることを知ったミダルは、八つ当たりする。また、ジョンギはミダルの店で働き、面倒を見てもらった費用を返済することを約束させられた。一方、アランは伝統を無視した新製品を試作する。 |
| 第13話 ボムが深夜の清掃のアルバイトから、マルと一緒に帰って来たのを見たミダルは、2人の関係を誤解する。またボムは、携帯をプンギルダンに取りにいき、そこでテホと偶然再会。伝統酒店のアルバイトを頼まれる。 |
| 第14話 ボムを押した弾みで、割れたガラスで手を切ってしまったアランをジョンギは家に連れて行く。 そんななか、グッキは工場長から人工甘味料が入った新製品のラインが稼働したと聞き、そのことをアランに尋ねる。 |
| 第15話 人工甘味料入りの新製品を無断で作っていたことがグッキにばれてしまったアラン。言い訳を並べるが、グッキに許してもらえず会議室から追い出されてしまう。絶望した彼女は、社長室に辞表を残して失踪した。 |
| 第16話 ジョンギは昔家族で行った海辺に駆けつけ、そこでアランを見つけた。グッキは彼女を連れ戻したジョンギに責められショックを受ける。一方、ミダルの店では倉庫の暖房が効かず、ジアは風邪をひき熱を出してしまう。 |
| 第17話 ジアが玄関前で座り込んでいるのを見つけたグッキだが、ジョンギの娘だとは知らずに病院に連れて行く。目が覚めたジアはグッキに助けられたことに気づき、彼女に黙って病院から帰ってしまった。 |
| 第18話 ジョンギは体調を崩したジアを心配して駆けつけようとするが、アランに今出ていったら二度と会わないと言われる。プンギルダンでは、偶然テホに出会ったボムが、アルバイトを紹介してくれたお礼を言う。 |
| 第19話 プンギルダンでは懲罰委員会が開かれる。ここで反省の言葉を口にしないアランは解雇されそうになるが、テホが無断で人工甘味料を使う指示を出したのは自分だと主張。彼女のしたことの責任を取ろうとする。 |
| 第20話 ボムはマルを追いかけたが追いつけず、別れの挨拶ができなかった。ジアとマルはグッキの家で生活を始める。プンギルダンでは、アランの身代わりとなったテホが伝統酒店に左遷され、アランもまた降格処分を受けた。 |
| 第21話 指輪を返して帰ろうとするボムを、マルが追いかけてきて気遣う。グッキは、アラン、ジア、マルに、互いに譲り合って暮らすよう諭す。また彼女は子供たちのことを考え、パランの失踪宣言をすることを決意する。 |
| 第22話 ボムは、視察に来ていたグッキをかばいけがをするが、社長とは知らない彼女は逆にグッキを気遣う。同居するジアとアランは気が合わず喧嘩が絶えなかったが、2人に対してグッキは一緒に家の掃除をするよう命じる。 |
| 第23話 アランの紹介で、マルはプンギルダンの伝統酒店でアルバイトを始める。だが、ボムとテホの親密ぶりが気になる。グッキは、自分をかばって負傷した娘が入社試験で成績優秀だったボムだったことを思いだす。 |
| 第24話 ボムは悔しい思いを堪えて謝るが、テホは謝罪の必要はないとブロガーを突き放す。一方マルは、ジョンギやグッキから、アメリカの大学への復学を進められる。しかし彼はなかなか決心がつかなかった。 |
| 第25話 アランは、テホとボムの姿を見て激しく嫉妬。そんななか、ボムが事実と異なる書き込みによって批判されたことを心配したマルは、彼女が被害者であることを証明する動画を入手。テホに彼女を救ってくれるよう頼む。 |
| 第26話 ボムの謝罪文が偽装だと見抜いたテホに責められるアランだったが、頑として非を認めない。裏切られたと考えたマルはテホを激しく責め、証拠の動画をネット上に公開。これによりボムの濡れ衣を晴らすことに成功する。 |
| 第27話 グッキに叱責されて、ショックを受けるアランをテホが慰める。その様子を見てしまったボムは抗議ができなくなってしまった。一方、ミダルの弟・ベダルは、スホのアドバイスを信じてジョンミに告白する。 |
| 第28話 グッキはボムの才能を認めて酒造チームに入れるようにテホに指示を出す。ところが、アランはそれが面白くない。酒造りができることになり張り切るボムは、テホに伝説の杜氏を探したいと伝える。 |
| 第29話 グッキは、ボムを傷つけたり、自分にまでうそをつくアランの姿を見て母親として思い悩む。伝説の杜氏・キム先生の居場所を見つけたボムは、テホと共に向かうが、そこにはギルスから情報を得たアランがいて…。 |
| 第30話 ボムは深夜まで待って家の中に入れてもらえたが、キム先生は話を聞いてくれない。せめて酒造りだけでも見学したいボムは、真心でキム先生に尽くした。すると、薬酒の御相伴にあずかることができた。 |
| 第31話 テホはアランの身勝手な言動に付き合い切れなくなり、周りを明るくするボムに惹かれだした自分に気づく。ジョンミは母・ウルリョンに無理やり見合いに連れ出されるが、相手は何とベダルだった。 |
| 第32話 ボムは、父の事故死の責任がマルの母にあったという事実を知ってショックを受ける。また、始めてこのことを知ったマルも戸惑いが大きく、彼女に対してどう接したら良いかわからなくなってしまう。 |
| 第33話 ボムへの好意が徐々に恋愛感情に替わり始めたテホは、自分の機嫌を取ろうとするアランに対しては冷たく接する。伝統酒店では、酒造りがうまくいかないボムに対し、キム先生が24時間以内に理由を見つけるよう言う。 |
| 第34話 マルがアメリカに戻るため空港に向かったことを知ったボムは、急いで彼を追いかける。マルもまたボムへの想いを振り切ることができず、結局は、空港へ行かず引き返してきた。一方、アランはテホに怒りをぶつける。 |
| 第35話 ボムは、父の残した日記を読んで、自分が実の娘ではないかもしれないと思い、激しく動揺する。一方、ボムに恋愛感情が芽生え始めたテホは、彼女と仲の良いマルのことをだんだん疎ましく思うようになる。 |
| 第36話 グッキが伝統酒店を訪れると、ボムが泣いていた。2人は食事をして連絡先を交換する。アランは、ミダルに、ボムについて告げ口するが相手にされない。だが、ミダルのひとり言に、アランはボムの出生を疑い始める。 |
| 第37話 ミダルが機転を利かしてマ社長をやりこめたため、マルは警察から解放される。その時、ジョンギがボムの財布から落ちた写真を拾う。それは以前なくした、幼いアランとパランが写ったものだった。 |
| 第38話 マルは「ボムが好きだ」とテホに宣言。逆にテホは「ボムを守る」とマルに言い放つ。そんななか、ボムの様子がおかしいことに気づいたマルが問いただす。するとボムは最近知ったばかりの自らの出生の秘密を告白する。 |
| 第39話 ギルスはDNA鑑定でパランが見つかったという連絡を受け、動揺するが、グッキには隠し通す。一方、ボムにも実の親が見つかったという連絡が入る。しかし、ミダルやカウルのことを思うと素直には喜べなかった。 |
| 第40話 やっとのことで会いに行ったが、結局実の両親は現れずボムはショックのあまり、家族やマルに辛く当たる。プンギルダンでは、マルが本社のマーケティングチームで働くことになったが、アランはそれが面白くなかった。 |
| 第41話 グッキはボムが倒れたことを知って、心配して見舞う。ところが、ボムの母親がミダルだったことに驚く。そんななか、テホはボムを見舞いにいき、ミダルに大歓迎されるが、ボム自身は落ち着きがなく…。 |
| 第42話 たくらみも空しくジョンギがDNA登録を済ませてしまったため、ギルスはショックで寝込む。ボムは、ミダルのマッコリパックからヒントを得て、マルの助けもあり、本社の企画キャンペーンに応募する準備を進めていく。 |
| 第43話 提案書の提出を急ぐボム。プンギルダンのロビーでギルスとぶつかった拍子に書類が入れ替わってしまった。提案書はギルスが提出し受付時間に間に合ったが、アランがボムの提案書を破り捨ててしまう。 |
| 第44話 車の中で気絶したギルスをボムが助け出す。ミダルの家で暮らし始めたジョンミは、ベダルからボムが実の娘でないことを聞く。本社勤務となったボムはアランのチームに配属されるが、雑用ばかりを押しつけられる。 |
| 第45話 テホはボムとマルを助けるが、2人の親密な様子を見て激しく嫉妬する。ギルスはアランとの婚約を解消するというテホを叱った。そしてアランに、一旦婚約式を延期してテホを説得しようと持ちかけるが…。 |
| 第46話 ボムがマルと交際していることを知って逆上するミダル。ボムとの関係を認めてほしいと訪ねてきたマルを追い返してしまう。一方、ジョンミはボムの子供の頃の写真が、行方不明になったパランに似ていることを訝る。 |
| 第47話 グッキは、会社でパランが子供の頃つけていたヘアピンを拾い、取り乱すが、見つけることはできなかった。ジアは寝込んでしまったグッキにお粥を作ってもらおうとボムを家に呼ぶ。ボムはパランの部屋に迷い込み…。 |
| 第48話 ギルスは、ひそかにグッキとボムの持ち物を使いDNA鑑定を依頼する。一方、ジョンミはベダルとの間に子供ができ、動揺する。そんななか、DNA鑑定の結果により、ギルスはボムこそがパランであったことを知る。 |
| 第49話 ギルスはボムが実の両親のことを全く覚えていないことを知って安堵する。ところが、グッキが、拾ったピンの持ち主探しを大々的に起こそうとしていることを知る。ギルスはこのことに激しく動揺する。 |
| 第50話 新商品発表会のリハーサルで照明器具が落下。ボムをかばったテホがけがをしたため、彼女はまた、さまざまな人から批難される。一方、ジョンミは前夫のもとに残してきた娘・チセムがいなくなったと聞き探し始める。 |
| 第51話 グッキは、テホがアランとの婚約を破棄した原因はボムにあると聞き、彼女の家に向かう。すると、そこにテホがいたため、2人の仲を誤解する。一方ジョンミは、チセムのことをミダルに打ち明けられない自分を責める。 |
| 第52話 ボムがパランのピンを持っていたことを知ってアランは驚愕する。さらに彼女が持っていた子供の頃の写真を見て、生き別れになった妹・パランがボムであることを確信。ボムにもグッキにもそのことを隠してしまう。 |
| 第53話 ボムは、アランの策略にはまり濡れ衣を着せられ会社から処分を受ける。ボムはグッキに無実を訴えるが信じてはもらえない。テホはボムがはめられたことを知り、アランに彼女を助けてくれるよう言うが相手にされず…。 |
| 第54話 自分を陥れた写真に写っていた男を、プンギルダンの前で見つけたという連絡を受けたボムは、男を追うが逆に危害を加えられそうになり、タクシーに相乗りした男・テジュンに助けられる。2人はアランを追跡した。 |
| 第55話 ボムが行方不明の娘・パランであることを知ったグッキは、これまでの彼女への言動を思いだし、激しく自分を責める。またグッキはミダルの家へジョンギと共に駆けつけるが、ボムはおらず、今度はミダルを糾弾する。 |
| 第56話 グッキたちが駆けつけた時には、ボムはキム先生の工房を後にしていた。ボムはグッキの家を訪ねて、自分のことは忘れてくれるように伝え、さらに、DNA検査の結果が出た時に会いに来てくれなかったことを責める。 |
| 第57話 グッキは、自責の念に駆られながらもボムと一緒に暮らしたいと思っていた。しかし、ボムの気持ちは変わらない。ボムの恩人・テジュンがミダルの店にやって来るようになるが、彼はマルの実の父で…。 |
| 第58話 ミダルはグッキに大金と引き換えにボムを渡すと取引を持ちかける。ボムはその場面を見て、ミダルはもちろん、グッキにも大きく失望する。そうしているうちにマ社長がミダルの店に来て、出ていけと騒ぎだす。 |
| 第59話 倉庫に閉じ込められていたボムとテホは、マルとアランによって助けられた。アランはテホと寄り添うボムを見て怒るが、テホとマルは呆れる。グッキは疲れて眠り込んでしまったボムを家で休ませることにした。 |
| 第60話 ボムが家に来たため、グッキとジョンギは喜ぶ。しかし、ボムはミダルが恋しく、ミダルもまた寂しがっていた。アランはボムが帰ってくることを素直には喜べず、色々と策略をめぐらせ、家族の気を引こうとする。 |
| 第61話 ミダルの店に泥棒が入るが、偶然居合わせたテジュンに救われる。これがきっかけとなり、テジュンは、ミダルの店の物置部屋を借り、しばらくそこで暮らすことになった。プンギルダンでは新製品発表会が開かれ…。 |
| 第62話 バイク事故に遭い、ボムは軽傷だったが、運転していたマルは入院する。ミダルはグッキからボムの戸籍を整理してほしいと言われ、悲しくなる。一方、ボムはテジュンから、自分がマルの実の父だと打ち明けられる。 |
| 第63話 グッキはアランに失望し、業務では裏方に回ることを言い渡す。しかし、アランは逆恨みしてボムを責める。退院したマルがテジュンと酒を酌み交わした時、彼が実の父であることを知るが、そのことを受け入れられない。 |
| 第64話 アランは、金で雇ったならず者にボムを陥れるため機密ファイルを流出させたことをグッキにばらされる。一方、ミダルはボムにプレゼントをもらい、本当は嬉しいのだが、彼女のためと思い、敢えて冷たく接する。 |
| 第65話 ボムがかばってくれたおかげで、家を出ずに済んだアラン。ところが、悔しさのあまり、心因性の失語症になってしまった。一方、ジアはマルが家を出ていったことを知って、ボムや祖母のことを責める。 |
| 第66話 アランの策略により予定していた発表ができなくなるが、ボムは機転を利かせて何とか乗り切る。ミダルはボムに会えず寂しくて電話をするが、チェーン店との契約のため頑固なオーナーと交渉中のボムは出られない。 |
| 第67話 マルは、少しずつではあるがテジュンを父として受け入れる。一方、キムプロの気分が悪くなったのはボムのせいだとチェーン店のオーナーが騒ぐが、心づくしの見舞いに感動したキムプロはボムを絶賛する。 |
| 第68話 失語症がすでに治っていることをアランは家族に隠していたが、ボムに気づかれ逆上する。マルは、機嫌を損ねたキムプロに、テホたちが誠心誠意の謝罪を続けるうちにキムプロから、あることを頼まれる。 |
| 第69話 水を汲みにいったボムは迷子になってしまう。マルは心配して山へ向かう。一方、アランはグッキの前でしゃべれないふりを続けていた。心配したグッキは彼女に自身保有の株を一部譲渡すことを決める。 |
| 第70話 テホは20年前、ボムが行方不明となったのは父・ギルスの仕業であることを知ってしまう。一方、スホはグッキの家を訪れ、ジアとの結婚を認めてほしい伝える。しかし、ジアにきっぱり断られて落ち込む。 |
| 第71話 ボムがテホと一緒に出張したことを知ったマルは、心配して地方まで追いかけていくが、かえってボムを傷つける。また、ボムは伝統酒の体験イベントのプレゼンターに指名され、マルの助けもあって、大成功を収める。 |
| 第72話 旧正月の席でアランは、テホと結婚すると言いだす。だが、グッキはそれを認めない。その一方で、テホは、20年前にボムが失踪した事件の真実をグッキに話そうとするが、ギルスに拒まれてしまった。 |
| 第73話 グッキが番号が非通知の電話をとると、側にいたギルスは大いに慌てる。一方、テホは結婚を迫るアランに、父のギルスこそが20年前ボムを置き去りにした犯人であることを告げ、証拠となる秘法のノートを見せる。 |
| 第74話 グッキはボムとマルが、夜遅くに麹職人のところにいるのを見て激怒。マルがボムとの交際を認めてほしいと言っても相手にしない。一方、ミダルを愛してしまったテジュンは、レストランでプロポーズしようとする。 |
| 第75話 テジュンにプロポーズされて受け入れたミダル。しかし、ベダルとカウルに大反対されてしまう。一方アランは、階段で拾った腕時計がマルのものと知り、ギルスの悪事についての話を聞かれたのではないかと焦るが…。 |
| 第76話 ミダルを家族やテジュンが懸命に探すが見つけられない。テホはアランとやり直すことを決意して、グッキに許しを請う。そうするうちに、テジュンがミダルを見つけ、あらためて2人が結婚することを家族に宣言する。 |
| 第77話 アランは自分で破ったドレスをボムのせいにする。アランのドレスをボムが破ったと思い込むジョンギはボムを叱った。傷ついたボムはミダルのもとを訪れる。ところが、ここには来るな、と追い返されてしまった。 |
| 第78話 家を出たボムは彷徨い、出社もしなかった。ボムの家出を知ったマルは、グッキにできないのなら自分がボムを守ると言い放つ。一方、アランは勝手にテホとの婚約を記者に発表した。このことにグッキは激怒する。 |
| 第79話 アランはボムを見つけたが、家族に告げることなく、彼女を海外に追いやろうとする。アランの誘いには乗らなかったボムだったが、バイトをクビになる。キム先生はボムの復元酒を試飲して、その素晴らしさに驚く。 |
| 第80話 アルバイト先で気分が悪くなり倒れてしまったボムは、マルに助けられるが、うなされて悪夢を見る。その内容は、幼い自分が置き去りにされるというものだった。一方、グッキは復元酒の発表を行うのだが…。 |
| 第81話 アランは、釣り堀に落ちたキム先生が、死んだのではないかと考え、恐ろしさのあまり錯乱する。ボムはそんなアランの様子を不審に思った。また、キム先生を探すボムは、釣り堀でおもちゃの指輪を拾う。 |
| 第82話 グッキはアランの結婚式を欠席したが、それは式場の前でボムを見かけて追いかけようとしたためだった。そんななか、プンギルダンの商品への不買運動が起きたため、テホとアランは新婚旅にも行けなくなる。 |
| 第83話 盗みの濡れ衣を着せられそうになったボムは、マルに電話で助けを頼もうとするが、ギルスがやって来た。ボムは、20年前自分が行方不明になった時に一緒にいたのではないか、とギルスに尋ね、慌てさせる。 |
| 第84話 ボムはギルスにどうして自分のことを調査していたのかと聞く。また、彼女はアランがキム先生に危害を加えたということを知る。キム先生に罪を被せたアランは、不買運動を鎮静化させた手柄で本部長昇進が内定した。 |
| 第85話 鉢合わせしたグッキとミダル。2人はそれぞれボムを連れ帰ろうとするが、ボムが選んだのはミダルだった。すると、グッキやジョンギが戻るよう説得に来る。ところが、かえってボムの怒りを買ってしまう。 |
| 第86話 ボムは自分の記憶を確かめるためにグッキに会うが、アランはボムに秘法のノートのことを話させない。ミダルは亡き夫・ヨンホが、テジュンの前妻・ヒョンスクを工事現場でかばったために命を落としたことを知った。 |
| 第87話 ボムを口止めするためにテホは躍起になる。マルはボムを守るためテホを殴った。一方、カナダ留学を取りやめたスホは、最初は喜んでいなかったジアの妊娠を受け入れて、彼女のためにも良い父になろうとする。 |
| 第88話 恋味酒のコピー商品騒動は、テホがギルスを助けるため、レシピを脅迫者に渡したことで起きたものだと発覚。アランは心配してテホを諌めるが、ソニョンはアランに裏切られるのではないかと思い落ち着かない。 |
| 第89話 ソニョンのたくらみで記者たちをたきつけた結果、グッキは家族に冷酷な人物とのレッテルを貼られ、世間の批判の的となる。アランが、ボムが本部長の座を狙っているという噂を流すと、グッキはそれを信じてしまう。 |
| 第90話 ミダルは結婚式に多くの人が集まったことで感激する。また彼女は、結婚式の後にボムと話しあい、グッキの家に帰るように言い、さらに「お互いの居場所で幸せになろう」と言う。ボムはグッキのもとに戻り…。 |
| 第91話 ボムに問い詰められ、ギルスはグッキに20年前の悪事を告白しそうになる。アランは彼を止めるため、妊娠した、とうそをつきその場をしのぐ。ボムはアランが安心して子供を産めるように、過去を忘れようとする。 |
| 第92話 アランの妊娠がうそだと発覚し、追い詰められたギルスはグッキにボムを捨てたことを白状する。一方、電話の後にこそこそと出かけるテジュンの後をつけたミダルは、彼が会社の会長で大金持ちだったことを知る。 |
| 第93話 ギルスが姿を消し、心配したソニョンはグッキの家で逆切れして騒動となる。挽回を図ろうとするアランは、グッキに反対されたイネ醸造とのプロジェクトを進めるために、グッキの印を勝手に押して契約金を払うが…。 |
| 第94話 アランが勝手に投資したイネ醸造社が倒産し、プンギルダンはピンチに。グッキは、理事たちから責任を追及されるが、アランをかばい自らが責任を取ると言い、社長解任のための臨時株主総会が招集されることになった。 |
| 第95話 臨時株主総会で、アランが賛成に回ったため、グッキの解任案が可決され、ギルスに会社を奪われてしまう。すると、キム先生がボムの懇願に応え、プンギルダンに乗り込み理事を相手にグッキを社長に戻すよう要求する。 |
| 第96話 ボムとマルの作戦は失敗に終わり、グッキの解任は撤回される。ギルスは、カン・テジュンという名前の男が、短期間の間にプンギルダンの大株主になっていることに気づき、後にそれがマルの父だと知り驚愕する。 |
| 第97話 引っ越し当日、ベダルが事故を起こし、その示談金のためにグッキの家族は家が借りられなくなる。揚げ句、一家揃ってミダルの家に厄介になる。一方、ギルスは社長の座を守るため、業績を上げようと焦っていた。 |
| 第98話 理事たちに、新製品が他社の盗作だとばれて、追い詰められたギルスは、アランに当たり散らす。これには、母を裏切ってまでテホやギルスに尽くしてきたアランも傷つくが、もう後戻りはできなかった。 |
| 第99話 アランは、グッキにこれまでのことを謝るが、自分勝手な言い訳ばかりで、とうてい許してもらえるものではなかった。さらに、新製品の盗作の件では、ギルスに全ての罪を着せられそうになり窮地に立つ。 |
| 第100話 マルが先手を打ったため、グッキの名前で特許を申請することになった。罪悪感に駆られるギルスは、グッキを訪ねて謝ろうとするが、冷たく突き放される。ボムとマルは、結婚を認めてもらおうと家族の説得を試みる。 |
| 第101話 プンギルダンに入社したジェニーは、アメリカ留学時に好意を持っていたマルのことを追いかけていた。そんななか、テジュンはグッキがミダルの店の倉庫部屋で造ったマッコリをギルスに飲ませるが…。 |
| 第102話 ジェニーの振る舞いにいら立つボムに、マルは自分には君しかいないと言う。ソニョンはジェニーがマルのことが好きだと知り、また悪だくみをする。プンギルダンでのギルスの新社長としての評判は芳しくなかった。 |
| 第103話 ボムとマル、アランとテホは社内コンテストでの優勝を目指し、それぞれ酒造りを開始。マルとボムの婚約に嫉妬したジェニーは、とんでもない行動に出る。ボムはギルスに社内でグッキの酒造りを認めろと言う。 |
| 第104話 ボムとマルはギルスの差し金で、コンテストに出品する酒壺を壊されてしまったが、家族の協力で何とか時間までに作品を出品することができた。一方ギルスはテジュンから、公正に審査するようにと警告される。 |
| 第105話 社内コンテストでボムが優勝した。ギルスはこのことに激怒する。さらにギルスは、コンテストの審査結果を改ざんしようとしたことをテジュンに暴露されそうになると、全ての罪をアランに押しつける。 |
| 第106話 ギルスに裏切られて左遷されるアランは、グッキに挨拶にいくがウルリョンやジョンミに追い出される。ボムに引き止められ2人だけで話をするうちに彼女は姉妹、母娘の絆を思いだす。アランはある決意を胸に旅立った。 |
| 第107話 マルはボムへのサプライズプレゼントをジェニーにぶち壊しにされる。また、グッキはボムを心配するあまり、結婚を見直すと言い始める。短気なミダルも売り言葉に買い言葉で、2人の婚約は危機的状況に陥る。 |
| 第108話 グッキはプンギルダンに顧問として復帰を果たした。社員たちは大喜びで迎えるが、ギルスはいら立ちを隠せない。そんななか、アランからボムに助けを求めるメールが入り、テホと共に彼女を捜しにいく。 |
| 第109話 テホはアランを捜し出すが、離婚を決心した彼女は彼と一緒に戻ろうとはせず、グッキの家に行く。家族に責められながらも、率直に自分の気持ちを伝えて詫びる姿を見たボムは、アランを理解すると言う。 |
| 第110話 ボムは何とか間に合い、家族や仲間たちに祝福されるなか、結婚式を挙げる。しかし、結婚式の最中にウルリョンが腹痛を起こして、新婚旅行はキャンセルとなった。また、アランを諦め切れないテホは想いを伝える。 |
| 第111話 悪事を指示しているところを隠し撮りされた動画を見て、狼狽したギルスはアランに従い、グッキの処分を撤回する。一方、ミダルはなかなか家に来ないボムとマルに怒り、家族が守るべきルールを決めると言い放つ。 |
| 第112話 乾杯酒の開発に情熱を傾けるグッキは、プンギルダンの未来を考えると、酵母研究所の設立が不可欠だとギルスに訴える。しかし、ギルスは聞く耳を持たず暴言を吐いた。その様子を見ていたテジュンは…。 |
| 第113話 医師からがんの宣告を受けたグッキはショックを受ける。一刻も早く治療を受ける必要があったが、家族にはそれを言いだすことができなかった。一方、テジュンは酵母研究所への投資をプンギルダンに申し出る。 |
| 第114話 家族にサプライズの誕生日パーティを開いてもらい、大満足のウルリョン。一方グッキは、病気の影響で味覚が変化し、ギルスにすり替えられたことにも気づかず、未発酵の乾杯酒を役員会で試飲に出してしまう。 |
| 第115話 ギルスは、グッキの体ががんに冒されていることを知って衝撃を受け、アランにも彼女のことを気遣ってやるように伝える。一方、ボムもまたグッキの作った料理があまりにも塩辛いことに驚きを隠せない。 |
| 第116話 ボムとアランは、グッキの味覚に異常があることを隠すことにして、2人で彼女を支えていこうと決める。一方、ギルスもまたグッキのことを心配し、治療を受けるよう勧めるが、聞き入れてはもらえなかった。 |
| 第117話 社長室を監視していることがギルスにばれそうになり、アランは焦るが、何とかその場を取り繕う。そんななか、乾杯酒の試飲会が大成功を収め、テジュンは、グッキを副社長として迎えることを株主として役員会に諮る。 |
| 第118話 台所で気を失ったグッキは、病院に行くことを勧めるジョンギに、貧血だと言って病気のことを隠す。そんななか、プンギルダンの自己中心的な広告に怒った杜氏たちが集団で抗議に訪れるが、ギルスは逃げてしまう。 |
| 第119話 自分を監視していたのはテホだと思い込みギルスは逆上。一方、グッキは副社長に就任して社員たちに祝福されるが、体調は芳しくなかった。家族や会社のことを心配し、彼女は治療をするように言う主治医の勧めを断る。 |
| 第120話 ギルスは、ボムを監禁してしまう。心配したアランは、ギルスの悪事の証拠を役員会で公表することができなくなった。一方、ベダルとジョンミはテジュンの支援によって、キムパプ店を開店することになったが…。 |
| 第121話 ボムは、グッキの病気ががんだと知ってショックを受けるが、家族にはそのことを言えなかった。一方で、グッキは酵母研究所の着工式で脚光を浴びる。彼女のことが面白くないソニョンは言いがかりをつける。 |
| 第122話 グッキの病気ががんであることを知ったジョンギとアランはショックを受ける。一方、ギルスは理事たちにグッキの病名を公表。これにより彼女を副社長の座から追い落とそうとするが、間一髪でテホに止められる。 |
| 第123話 肝臓移植のドナーになるため、ボムとアランは適合検査を受ける。しかし、当のグッキは移植手術を受ける気はないという。グッキに世界的な権威である医師の診察を受けさせたいボムは、2年待ちだと言われ…。 |
| 第124話 自分を監視していたのがアランだったことを知ったギルスは、平静を装うとするが、怒りは隠せなかった。また、新商品の乾杯酒にグッキの名前が入っていることが面白くない彼は、発売を延期してしまう。 |
| 第125話 ギルスは、アランが交通事故で大けがを負ったにも関わらず、悪事の証拠が記録された携帯電話だけを奪い、彼女を放置したまま逃げてしまう。意識を失ったアランに付き添うテホは、事故がギルスの仕業だと気づく。 |
| 第126話 悪事の全てがばれたギルスは、それでも悪あがきをして自分の罪を認めようとはしなかった。自らも辞表を提出したテホに、辞任するよう勧められるが、ギルスは聞く耳を持たず、結局社長を解任されてしまう。 |
| 第127話 社長に復帰したグッキを中心に、会社再建のために奮闘する社員たち。その甲斐あって、乾杯酒に注文が殺到する。こうして会社は経営の危機を脱した。グッキは、会社だけではなく、家でも家族に気を遣われるが…。 |
| 第128話 ギルスは移植手術のドナーに適合していた。入院中のアランは、やっと目を覚ますが、自分もボムもドナーになれないことを知る。それでも家族は明るさを失わず、みんなでグッキとジョンギの結婚30周年を祝う。 |
| 第129話 逮捕を覚悟して、ギルスはグッキの移植手術のため病院にやって来る。一方、ピクニックの帰りのバスの中で意識がなくなったグッキは、そのまま入院。主治医は、今の容態では移植手術は難しいと言う。 |
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